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カテゴリー【お裁縫】の記事一覧

【初心者向け】裁縫の基本|必要な裁縫道具・縫い方を丁寧に解説

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【初心者向け】裁縫の基本|必要な裁縫道具・縫い方を丁寧に解説

裁縫に挑戦するにあたって「どのような裁縫道具を揃えればよいのか」「縫い方の基本がわからない」と悩む人は多いでしょう。スムーズに裁縫を始めるためにも、まずは裁縫の基本を押さえることがおすすめです。 当記事では、初心者が用意すべき道具類や道具選びのポイント、初心者が知っておきたい基本的な縫い方を解説します。ボタン・裾の縫い方も説明するため、裁縫を始める前に押さえておくべき点を知りたい人は参考にしてください。 【一覧表】初心者が用意すべき裁縫道具 まずは、初心者が裁縫をする場合に用意すべき裁縫道具を紹介します。手芸店などで購入する際の参考としてください。 針 針は大きく分けて「縫い針」と「まち針」の2種類がある。縫い針には長針と短針があり、太さも1号から12号まであるため、自分の持ちやすい長さ、縫いやすい太さのものを選ぶことがポイント。 糸 糸には「手縫い糸」と「ミシン糸」の2種類があり、手縫いの際は手縫い専用の手縫い糸を準備する。糸の太さは細口から太口までさまざまな種類があるため、布地の厚さなど用途に合わせて選ぶ。 はさみ 糸を切る場合は「糸切りばさみ」、布を切る場合は「裁ちばさみ」を準備する。小さな布地を切る場合や細かい作業をしたい場合は、小ぶりの裁ちばさみを用意する。 ピンクッション(針山) ピンクッションは手縫い針やまち針を刺しておくクッションで、「布タイプ」と「マグネットタイプ」の2種類がある。中材には種類があり、オイルが染み込んでいるものがおすすめ。 リッパー リッパーは、糸を切ったり縫い目をほどいたりするときに使用する。玉付きリッパーを選ぶことで、布に傷を付けることなく糸をほどくことが可能。 チャコペン チャコペンは、布を切る位置や縫う場所などのガイドを書き込む際に使う道具。フェルトペンタイプ・鉛筆タイプ・シャーペンタイプ・チョークタイプ・パウダータイプがあり、用途によって適切なペンは異なる。 上記の針・糸・はさみは必須アイテムで、ピンクッション・リッパーなどはあると便利です。針穴に糸を通す作業が苦手な場合は糸通しも準備しましょう。 初心者必見!裁縫の基本的な縫い方 初心者が裁縫を始めるにあたり、縫った糸が布から外れないようにする処理の仕方や、基本的な縫い方などを押さえておくことが大切です。 ここでは、玉結び・玉止め・なみ縫い・返し縫いの4つの縫い方を解説します。いずれも基礎的な部分であるため、4つの縫い方をマスターすれば裁縫がスムーズに進み、縫い上がりも美しくなります。 初心者のうちは最初から本番の裁縫に取り掛かるのではなく、余った布などで練習して、基本的な縫い方をマスターするとよいでしょう。 玉結び 玉結びとは、縫い始める前に糸の端に玉状の結び目を作ることです。糸の端に玉結びを作ることで、縫った糸が布から外れてしまうことを防ぎます。 <玉結びの手順> (1) 玉結びを作りたい糸の端を人差し指の先に1周半程度巻き付ける (2) 親指と人差し指で巻き付いた糸が2重になっている部分をはさむ (3) 親指と人差し指をすり合わせるようにして、数回、糸をより合わせる (4) 糸をより合わせた場所を押さえながら人差し指を抜き、糸の端を引く 玉結びの結び玉が小さい場合は、上記の手順を1回から2回繰り返して適切な大きさにしましょう。 なお、玉結びを失敗してしまった場合は、ほどけそうなら結び目をほどきます。ほどくことが難しい場合は、糸切りばさみで結び目を切ってやり直してください。玉結びの成功のコツは、(4)で糸を引く際により合わせた場所を確実に押さえることです。 玉止め 玉止めとは、縫い終わったあとに糸の端に結び目を作ることです。糸が布地から抜けないように、玉状の結び目を目立たない場所に作りましょう。玉止めをする際に、縫い目側の糸を引っ張ってしまうと、縫い目がよれてしまうため注意が必要です。 <玉止めの手順> (1) 縫い終わりの糸の出口に針を置き、針に糸を2回程度巻き付ける (2) 針に巻き付けた糸の部分を、針を持っていない手の親指で押さえる (3) 針を引き抜いて結び目を作る (4) 結び目がほどけないようしっかりと糸を引いたあと、3mm程度残して余分な糸を切る 玉止めの玉状の結び目を大きくしたい場合は、(1)で針に糸を巻く回数を増やすとよいでしょう。上手に玉止めをするためのコツは、(2)で親指で押さえるときにしっかりと押さえておくことです。 なみ縫い なみ縫いとは、もっとも基本的な縫い方で、縫った布地の表面・裏面ともに均一な長さの点線状の縫い目が表れる縫い方です。直線・曲線どちらも縫うことができ、2枚の布地を縫い合わる際や仮縫いなどで使われ、巾着のような小物作りもできます。 <なみ縫いの手順> (1) 玉結びをして布地の裏面に針を刺し、表面に出てきた針を3~4mm先に刺す (2) また、裏面に出てきた針を3~4mm先に刺す (3) (1)~(2)を縫い終わりの場所まで交互に繰り返す […]

2021.09.24
まつり縫いとは?手縫い・ミシン縫いのやり方を丁寧に解説

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まつり縫いとは?手縫い・ミシン縫いのやり方を丁寧に解説

まつり縫いは、表の縫い目が目立たないように縫う方法であり、「裁縫の基本」とも言える縫い方です。基本的には手縫いで行うことも多いものの、専用の道具を使用することでミシンでも簡単にまつり縫いを行うことができます。 また、まつり縫いとひとくちに言っても、あらゆる種類・手法が存在します。生地の素材や厚さなどによって適切なまつり縫いの種類が異なるため、しっかり覚えておきましょう。 今回は、まつり縫いの基礎知識として、概要や種類から各種類のやり方とポイント、さらにミシンでまつり縫いをする方法まで詳しく解説します。洋服を繕いたい方や趣味や副業でハンドメイドを始めた方は、ぜひ参考にしてください。 まつり縫いとは?どんな種類がある? まつり縫いとは、生地の表側に縫い目を目立たせないように縫い留める手法です。主にスカートやズボンの裾上げ・裾直しをするときや、ワッペンを縫い付けるときに使用される縫い方で、手縫いで簡単に行えるという魅力も持っています。 まつり縫いの中でも、下記のようにあらゆる縫い方が存在しており、用途に合わせて適切な縫い方を選ぶことが可能です。 ななめまつり 奥まつり たてまつり コの字まつり 千鳥がけ ここからは、各種類の特徴や適切なシーンとやり方・コツを詳しく解説します。 まつり縫い(1)ななめまつりのやり方 ななめまつり縫いは、その名の通りななめに縫いつける方法で、スカートやズボンの裾上げによく用いられるやり方です。まつり縫いの中でも最も基本的な縫い方で、「流しまつり縫い」とも言われます。 ななめまつり縫いの具体的な手順は、下記の通りです。なお、ななめまつり縫いに限らず縫い始めは必ず玉結びをしてください。 (1) 生地を三つ折りにして、折り山の端から表側に針を出す (2) 布の表面を小さめにすくう(すくった部分が表側に出る) (3) 少し進んだ縫いしろの裏から再度折り山の表側に針を出す (4) (2)と(3)を繰り返し、玉止めをして完成 ななめまつり縫いの縫い目幅は、アイテムによって調節が必要となります。小さめのアイテムであれば1センチ未満、スカートやズボンの裾上げであれば1センチ以上2センチ未満で問題ありません。 まつり縫い(2)奥まつりのやり方 奥まつり縫いとは、布と布の間に糸が隠れるようなやり方です。表側だけでなく裏側の縫い目も目立たずほつれにくいことが特徴で、ななめまつり縫いと同様にスカートやズボンの裾上げによく行われます。 奥まつり縫いの具体的な手順は、下記の通りです。 (1) 布を折り返し、縫いしろの裏側から針を出す (2) 5ミリほど進んだ布の表面を小さめにすくう (3) 折り山の表側から針を出す(すくった布の表面くらいの小ささ) (4) (2)と(3)を繰り返し、玉止めをしたあと折り返しを元に戻して完成 奥まつり縫いをきれいに行うためには、最初の準備が重要です。事前に折り目をしっかりと付けて、布がズレないようにまち針を刺すなどしましょう。また、糸を引っ張るときに力が入っているとシワとなりやすいため、程よい力加減で糸を引くこともポイントです。 まつり縫い(3)たてまつりのやり方 たてまつり縫いとは、表側に縦方向の縫い目が目立つようなやり方です。ワッペン・名刺などのアップリケやパイピングに適した縫い方で、あえて糸の色を変えることでデザインのアクセントにもなります。 たてまつり縫いの具体的な手順は、下記の通りです。 (1) ワッペンなど貼り付けたいアイテムの生地裏側から針を出す (2) アイテムを貼り付けられる生地に、表側から垂直に針を刺す (3) 1ミリ程度進んで、裏側から再度針を出す (4) (2)と(3)を繰り返し、裏側もしくはワッペンの中で玉止めをして完成 たてまつり縫いの場合、表側は垂直にまっすぐ糸が渡りますが、裏側はななめに糸が渡るような形です。縫い目の始まりがバラバラだと統一感が出ずやや汚く見えてしまうため、均等に縫うことがポイントと言えます。 まつり縫い(4)コの字まつりのやり方 コの字まつり縫いとは、その名の通り折り山部分に「コの字」で糸を通していくやり方です。表側・裏側の縫い目が目立たないため、返し口を閉じるときや破れた・穴があいた洋服を修復させるときにコの字まつり縫いがよく行われます。 下記では、返し口を閉じるときのコの字まつり縫いの具体的な手順を紹介します。 (1) 返し口の少し手前の縫い目裏側から、表側に針を出す (2) 手前側の折り山を、直角に3ミリ程度すくって針を通す […]

2021.09.15
【ミシン針】太さの種類4つ|用途別の種類6つ・特性も解説!

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【ミシン針】太さの種類4つ|用途別の種類6つ・特性も解説!

ミシンは、名札つけ・裾上げや、ハンドメイドのマスク・入園入学グッズ、洋服作りなどなど幅広い範囲で使用できる手芸道具です。そのため、ホームソーイングでミシンをより一層活用したいと考えている方も多いでしょう。 当記事では、ミシンで使用する「ミシン針」の種類について解説します。ミシン針の特徴や適した糸の種類、ミシン針の購入におすすめの場所も紹介するため、ぜひ参考にしてください。 ミシン針の太さの種類4つ|適した糸の種類も ミシンを使う際には、縫い目の長さやミシンで扱う布地の種類によって、適切なミシン針やミシン糸を選ぶことが大切です。ミシンの針の太さは「○号」といった号数で表され、数字が小さいほど細く、数字が大きいほど太くなります。 また、ミシン糸の太さは「○番」という数字で表され、数字が大きいほど細くなることに注意しましょう。なお、上糸と下糸は同じ番手のものを選ぶことが一般的です。 工業用・職業用ミシンには、16号より太い針や7号といった細い針もありますが、家庭用ミシンでは基本的に9号・11号・14号・16号のミシン針を使用します。 ここでは、家庭用ミシンで主に使用される4種類のミシン針の特徴と、縫い目の長さや適した布地、適切な糸について解説します。 9号 9号のミシン針は、1.8mm~2.5mmの細かな縫い目で縫うことができる針です。ガーゼ・綿サテン・シフォン・ジョーゼット・オーガンジー・ローンなど、薄手の布地を縫う際に使います。 9号のミシン針に使用するミシン糸は、ポリエステル糸であれば60番~90番、綿糸・絹糸であれば50番~80番が適しています。9号のミシン針を薄地に使用する際に、ミシン糸の太さで迷った場合には、まず90番のミシン糸で試してみましょう。 11号 11号のミシン針は、2.0mm~3.0mmの普通の縫い目で縫える針です。ダブルガーゼ・リネン(麻布)・ワッフルの他、ちりめんやブロードなどのワイシャツ程度の普通地を縫う際に使用します。 使用するミシン糸は、ポリエステル糸であれば60番~90番、綿糸・絹糸であれば50番~60番の太さが適しています。ミシン糸の太さに迷った場合は、60番のミシン糸を準備しておくと安心です。 14号 14号のミシン針は、2.5mm~4.0mmといった粗めの縫い目で縫うことが可能な針です。デニム・帆布・ベロア・キルティング・ビニールコーティング地などの厚地を縫う場合に使用します。 使用するミシン糸は、ポリエステル糸の場合は60番、綿糸・絹糸であれば30番~50番が目安です。 16号 16号のミシン針も、2.5mm~4.0mmといった粗めの縫い目で縫える針です。14号のミシン針と同様に、厚手デニム地・帆布・ベロア・キルティング・ビニールコーティング地などの厚手の布地を縫う際に使用されます。 ポリエステル糸・綿糸・絹糸のいずれの場合でも、30番のミシン糸を選ぶことをおすすめします。 【用途別】ミシン針の種類と特性6つ ミシン針は用途によって種類が異なり、主に下記の6種類に分けられます ■【用途別】ミシン針の種類 キルト用 刺しゅう用 レザー用(皮革用) ニット用 デニム用 極薄生地用 ここでは、上記6つの用途に応じたミシン針の特徴と性能について解説します。 ミシン針の大手メーカーには「オルガン針株式会社」「クロバー株式会社」の2つがありますが、ここではオルガン針株式会社のミシン針を例に挙げて説明します。 キルト用 ミシン針を選ぶ際は、針の型番(品番)・針の基本的な寸法・針先形状をチェックしましょう。 ■ミシン針の基本的な寸法 A(軸径)…ミシン針の柄の部分における直径 D(穴上寸法)…ミシン針の穴(糸を通す部分)の上端から柄の部分(上端)までの長さ N(軸寸法)…ミシン針における柄の部分の長さ キルト用には、「HA×1QU」が適しています。 ■HA×1QUの基本情報 型番 HA×1QU 針の寸法 A(軸径):2.02 D(穴上寸法):33.80 N(軸寸法):11.70 針先形状 尖頭細身型(SPI) 「HA×1QU」は針先が細く、尖っている点が特徴です。厚みがあり中綿が含まれているキルト地でもスムーズに針が通るため、キルト地を縫う際にはぜひ活用してください。 刺しゅう用 「HA×1EB」は、刺しゅうに適したミシン針です。 ■HA×1EBの基本情報 型番 HA×1EB 針の寸法 A(軸径):2.02 D(穴上寸法):33.90 […]

2021.09.10