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エプロンのおすすめ生地は?シーン別で決める生地も紹介!

お裁縫 64 view

エプロンのおすすめ生地は?シーン別で決める生地も紹介!

エプロンは作りがシンプルなため、ハンドメイド制作におすすめのアイテムです。ハンドメイド初心者の場合、エプロンにはどのような生地が向いているのか分からないという人も多いのではないでしょうか。 エプロンはさまざまなシーンで活躍する便利なアイテムです。しかし、素材によっては汚れが落ちにくいなど、生地と用途には相性があるため生地選びは重要な項目といえます。 当記事では、エプロンにおすすめの生地を7つ紹介します。エプロンを使うシーン別でおすすめの生地も紹介するので、ぜひ生地選びの参考にしてください。 1.エプロンにおすすめの生地7つ エプロンに使われている生地の種類は多く、素材ごとに異なる特徴があります。軽くて汚れを落としやすい生地は料理や軽い作業に、厚手の生地や燃えにくい生地はDIYなどの作業に向いているでしょう。 ここでは、エプロンにおすすめの生地7つの特徴を紹介します。 1-1.リネン生地 リネンは、麻の一種である「フラックス」の茎に由来する繊維で織られた生地を指します。リネン生地の特徴は、汚れに強く、吸水性、速乾性、抗菌性に優れていることです。 麻の繊維には天然の抗菌成分「ペクチン」が含まれており、ペクチンは麻の表面をコーティングしています。汚れが繊維の奥まで入りにくく汚れが比較的簡単に落ちるため、清潔感を保ちやすいです。 一方で、縮みやすくシワができやすいといった性質もあります。熱湯で洗ったり、きつく絞ったりすると型崩れを起こすこともあるため、お手入れの際は注意が必要です。 1-2.綿麻 綿麻(めんあさ)とは、綿と麻を織り合わせた繊維素材のことです。綿麻生地は、吸水性や吸湿性、通気性に優れており、汗ばむ時期にも快適に着用できるでしょう。 綿麻は、混紡素材のためシワになりにくい点も魅力です。麻に比べて扱いやすく、洗濯機で気軽に洗えます。 ただし、綿麻は縮みやすい性質があり、縮みを防ぐには洗う前に水に浸けておく「水通し」などの工夫が必要です。 1-3.オックス オックスは、タテ・ヨコに2本以上の糸を揃えて織った平織り生地です。エプロンのほかに、バッグや小物などのアイテムにも使われる万能な生地です。 オックス生地は肌触りがよく、吸水性や通気性に優れていることが特徴として挙げられます。季節を問わず、通年着用できることも魅力です。 一方で、生地に厚みがあるため、縫い代が重なると縫いにくいといったデメリットがあります。ミシンの扱いに慣れていない人には、オックス生地は難易度が高い可能性があります。 出典:ユザワヤ公式ネットショップ「オックス」 1-4.ツイル ツイルとは、綾織りの一種である「四つ綾」という技法を使用した織物で、タテ糸3本に対してヨコ糸を1本交差させる織り方が特徴です。交差して織るため、伸縮性に優れており、シワになりにくい点が大きなメリットです。 生地は柔らかくなめらかですが、糸密度を上げて織るため丈夫な生地でもあります。質感はつるつるしており、独特の光沢感があります。 ツイルは糸の交差面が少ない織り方のため、摩擦に弱いことがデメリットです。糸密度が高い平織りと比較すると、強度はやや劣るでしょう。 1-5.帆布 帆布(はんぷ)は、厚手で丈夫な平織りの生地です。船の帆に使用されていた経緯があることから、帆布と呼ばれています。素材は麻・コットン・ナイロン・ポリエステルなどの合成繊維が使用されています。 帆布は水が浸透しづらく、通気性に優れているため、トートバッグや靴の素材として使用されることが多いです。 帆布素材を使用したアイテムはカジュアルな印象が強く、フォーマルな場面には向かない場合があります。また、帆布は糸密度が高く生地がしっかりしているぶん重みがあるため、長時間着用する洋服にはあまり向いていません。 1-6.ナイロン・ポリエステル ナイロン・ポリエステルは、主に石油を原料とした化学繊維を指します。加工がしやすく比較的安価なものが多いことが特徴です。耐久性や伸縮性に優れており、さまざまなアイテムに使用されます。 一方で、ナイロンやポリエステルは熱に弱く、火を使う場面には適しません。生地が溶ける恐れもあるため、火を使う作業では注意が必要です。また、吸湿性があまり高くなく、汗を吸収しにくい性質があることから、夏の暑い時期などには向かない素材といえます。 1-7.コットン コットンとは、多年草「ワタ」の種子からとれる天然繊維です。コットン繊維には空洞があり、通気性、吸水性、耐熱性に優れている点が特徴です。軽くて適度な保温性があるため、寝具などに使われています。また、コットンは肌に優しいため、赤ちゃんの肌着としても使用されます。 一方で、コットン生地には縮みやすく乾きにくいというデメリットがあります。洗濯後の乾かす段階で編み目が詰まるためです。編み目が詰まると水分の蒸発に時間がかかり、厚手の生地は特に乾きにくい傾向があります。 2.シーン別で決めるエプロン生地 エプロンは料理や洗い物、DIYなど、さまざまな汚れから服を守ってくれる便利なアイテムですが、利用する場面によって最適な生地が異なります。エプロンを制作する際は、用途に合わせて生地を選びましょう。 たとえば、ポリエステル繊維の原料は石油のため、火に弱く燃えやすい性質があります。調理や火を使用する作業には向いていません。 ここでは、使用シーンに合ったおすすめのエプロン生地を解説します。 2-1.家事や台所仕事用 家事や台所仕事などに使うキッチン用のエプロンを作るときは「リネン」「コットン」など、自然素材を使用した生地がおすすめです。耐熱性があり、火を使う場合に向いています。 調理による油汚れなどが気になる場合は、リネンを使用したエプロンであれば汚れを弾いてくれるため安心です。また、リネンには速乾性があり、洗濯後の乾きが早いため、連日使用ができます。 コットンは耐久性が高く肌触りもよいため、子ども用の調理エプロンや、敏感肌の人用のエプロンとしてもおすすめです。 2-2.子どもの食事や洗い物用 子どもの食事や洗い物用のエプロンを作る場合は「ナイロン」「ポリエステル」の生地がおすすめです。いずれも撥水効果があり、汚れやすい場面で着用すると洋服を守ってくれます。 また、割烹着(かっぽうぎ)のようなスモックタイプのエプロンを作りたい場合は、季節によって生地を変えるとよいでしょう。 春夏はダブルガーゼ、コットン、リネンなどの薄手生地がおすすめです。吸湿性・吸水性に優れており、暑い汗ばむ時期に適しています。秋冬は、暖かく保温性のある厚手のオックスがおすすめです。ただし、厚手のものは生地が重いため、子ども用エプロンには中厚オックスを選ぶとよいでしょう。 2-3.DIY・製作用 DIY・製作用には「帆布」「綿100%」の生地が適しています。耐久性・耐熱性が高く、ガスバーナーや焼きごてなど、高温度の工具を使用する場合にも安心です。 ただし、ハンドメイド制作では安全性が担保できない場合もあります。より安全性を高めたい場合は、難熱素材などの燃えにくい作業着を購入するなどの対策が必要です。 DIYや製作は、木くずや土などの汚れがつきやすいため、自宅で簡単に洗濯できる素材を選ぶとよいでしょう。 2-4.お料理教室やホームパーティー用 お料理教室やホームパーティーに適した生地としては、ナチュラルな風合いの「リネン」が挙げられます。無地からプリント柄まで、豊富なデザインやカラーバリエーションがあるため、人と被ることがないおしゃれなオリジナルエプロンを作れます。 リネンは肌触りがよく、使い込むほど肌なじみがよくなることが特徴です。洗濯を重ねるごとに、風合いの変化を楽しめるでしょう。 まとめ エプロンには、リネンやコットン、綿麻や帆布など汚れに強く、吸水性や耐久性に優れた生地の使用がおすすめです。 エプロンを制作する際は、使用するシーンに合わせて生地を選ぶことが大切です。普段使いには肌触りのよい生地、子ども用には汚れに強く丈夫な生地、寒い季節は保湿性の高い生地などが適しています。 […]

2022.08.31
オーガニックコットンとは?特徴や通常のコットンとの違いも

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オーガニックコットンとは?特徴や通常のコットンとの違いも

オーガニックコットンは、肌着やタオルなどで使用されている希少性の高い自然素材です。自然環境に配慮した生産方法や人体に優しいなどの特徴から、SDGsの観点から注目されています。オーガニックコットンは、ハンドメイド作品を作る際の生地としても人気ですが、通常通常のコットンと比べて何が違うのか、よく知らない人も多いのではないでしょうか。 当記事では、オーガニックコットンの特徴や、通常のコットンとの違いなどを詳しく紹介します。これからハンドメイド作品を作る人や素材についての知識を身につけたい人は、ぜひ参考にしてください。 オーガニックコットンとは? オーガニックコットンとは、オーガニック農法で栽培された綿からとれた繊維、またはその繊維を使用した製品のことを指します。コットンは非常に身近な繊維ですが、世界で育てられているコットンのうち、オーガニック栽培の生産量はほんの数%しかありません。また、オーガニックコットンは法的な位置付けが定まっていないため、市場にはさまざまなオーガニックコットン製品が流通しています。 (出典:日本オーガニックコットン協会「オーガニックコットン」) 市場のオーガニックコットン製品について整理すると、以下のように大別できます。 原料の原綿がオーガニック認証を受けているということでオーガニックコットンと表示しているもの 原料から製品までそれぞれオーガニック認証を受けているもの 第三者の認証はなく、栽培や加工の方法からオーガニックと称するにふさわしいと自称しているもの (引用:日本オーガニックコットン協会「オーガニックコットン」) そもそも「オーガニック」とは? そもそも「オーガニック」の定義とは、土壌や自然生態系、人々の健康を持続させる農業生産の取り組みであるとされており、日本では「有機」と置き換えています。有機農業とは、ただ農薬や化学肥料に頼らないというものではなく、人や環境のすべてが健全かつ持続可能である状態を目指し、共存することを目標としています。また、伝統的な農法と新しい技術や知識を融合させていくことも示唆しています。 オーガニックの価値観は、アパレルや化粧品などさまざまな業界に広がっていますが、もっとも基本となるのは「農業」です。オーガニック関係者が多く加盟している「IFOAM(国際有機農業運動連盟)」が策定した有機農業の原則は、世界のオーガニックの定義を統一したものになります。有機農業の原則は、オーガニックがもたらす本質や価値を多面的な視点で追及しており、目標ともいえる定義です。 しかし、実際に生産や流通を行うためには、明確な評価基準がないと分かりにくいという問題が生じたため、生産の基準を設け、第三者が認証するということが広がりました。はじめは、生産者や製造業者によって認証基準が作られましたが、90年代の終わり頃に下記のような、通商レベルでの「オーガニック」のガイドラインが策定されました。 (出典:日本オーガニックコットン協会「オーガニックコットン」) 【オーガニックの基準】 オーガニックの生産基準に沿った管理を約3年つづけた田畑で収穫されたものをオーガニックと表示することができる 土づくりから、農産物を出荷するまで、一貫してオーガニックの基準に沿って他のものと混合せずに取り扱う(トレーサビリティの担保) 天然物質を中心とした土づくりで使用できる資材や生産物が収穫できなくなるなどやむを得ず使う農薬がリストとなっている (引用:日本オーガニックコットン協会「オーガニックコットン」) オーガニックコットンが注目されている理由 オーガニックコットンが注目されている理由として、下記の2点があげられます。 地球環境や人に優しい素材 オーガニック製品を選ぶことは、地球環境への負荷を軽減するなどの社会的意義があります。オーガニックコットンの生産は一般の生産方法に比べて、肥料や農薬、殺虫剤などの化学物質の使用が最小限に抑えられるため、結果的に環境への負荷の低減が期待できます。 また、オーガニック製品に注目し、消費者自身もオーガニックの目指すものを追い求めていくことで、人々や環境などに意識が向き、社会貢献への関心も自然と高まっていくでしょう。少しでも多くの人々が、地球環境や自然に目を向けることができれば、結果として、豊かで過ごしやすいサステナブルな社会の構築につながっていきます。 栽培に携わる人に優しい素材 オーガニックコットンの生産農家にとって、継続してオーガニックを生産するためには、マーケットを確保していることが重要です。オーガニックコットン製品を積極的に購入することで、生産農家の継続的な有機農業の取り組みが可能になります。 また、オーガニックコットンの認定を受けるためには、労働者の健康や安全への配慮、児童労働の禁止といった厳しい基準をクリアする必要があります。オーガニックコットン製品を使用することで、劣悪な条件などの労働搾取から、綿花農家の人々を守ることにもつながります。 (出典:日本オーガニックコットン協会「オーガニックコットン」) オーガニックコットンはどんなアイテムに使用されている? オーガニックコットンは、通気性や保温性などの機能性に優れているため、生活で使用するさまざまな布製品に使用されます。 例えば、オーガニックコットンは肌触りが良く、皮膚への刺激が少ない素材のため、直接肌に触れて使うマスクや赤ちゃん用のスタイなどにもよく使用されています。肌に優しく化学物質や農薬も未使用なことから、なんでも口に入れてしまう赤ちゃんでも安心して使うことができます。また、繊維の端が丸みを帯びているという特性を生かした、吸水性が抜群で非常に使い心地の良いタオルも人気のアイテムです。 また、ハンドメイド作品や衣類などにもよく使用されています。天然素材の風合いが優しい雰囲気のデザインによく合うため、洋服に仕立てるならナチュラルなTシャツやワンピース、スカートなどとの相性が良いでしょう。吸湿性と放湿性にも優れているため、パジャマや下着にも最適です。汗を吸収し、放出してくれるため蒸れにくく、夏の暑い日でも快適に過ごせます。 オーガニックコットンと通常のコットンとの違いは? 収穫されるコットン自体は、オーガニックコットンでも通常のコットンでも違いはありません。また、どちらも残留農薬は非常に少ないため、化学的なテストなどでもオーガニックかどうかを判別することはできません。では、どのような方法でコットンがオーガニックコットンか通常のコットンかを見分けるのでしょうか。 以下では、オーガニックコットンと通常のコットンの違いを詳しく解説します。 生産・加工方法の違いは? まず、オーガニックコットンと通常のコットンでは生産・栽培方法が違います。通常のコットンは、綿花栽培の際に農薬などを使用していますが、一方オーガニックコットンは農薬などの薬剤を使用していません。代わりに、牛糞などの有機肥料を使用しているため、環境に配慮したコットン栽培が可能です。 収穫方法についてもそれぞれ異なります。通常のコットンは、摘み取りの際に葉が混じると品質を損なうため、綿花を収穫する前に除草剤を散布します。しかし、オーガニックコットンは、機械や薬剤を使用せずに、1つ1つ手間を掛けて手作業で収穫を行うため、品質の良いものだけを収穫できます。 また、加工方法についても違いがあります。通常のコットンの場合、色を均一にするために漂白を行うことが多く、水質汚染などの問題が指摘されています。オーガニックコットンの場合は、加工の際に漂白や染色などの化学処理を行わないものも多く、素材そのままの茶色がかった色で流通していることも珍しくありません。 着用感・使用感の違いは? 通常のコットンとオーガニックコットンでは、製品の着用感や使用感などにも違いがあります。 通常のコットンは、糸から生地になるまでの工程で、さまざまな化学処理を施しているため、コットン本来の風合いが失われていきます。さらに、失われた風合いを補うために柔軟剤で加工を行いますが、洗濯をする度に加工が取れていくため、使用を続けるうちに硬くパサついた触り心地に変化するものが多い傾向です。また、加工の段階で化学薬品を大量に使用するため、肌が弱い人が着用すると肌に刺激を感じる可能性があります。 一方でオーガニックコットンは、繊維の傷みが少なく、本来の風合いが保たれているため、洗えば洗うほど馴染み、滑らかでふわふわとした肌触りを感じることができます。保温性や保湿性にも優れており、肌触りも良いため、肌で直接、天然の風合いが味わえるのも魅力です。また、残留農薬がごく少量で肌への刺激が少ないため、肌の弱いデリケートな人でも安心して使用できます。 オーガニックコットンのお手入れ方法 オーガニックコットンを使用したアイテムは、風合いや柔らかさを保つために、洗濯などのお手入れの際は注意を払う必要があります。 まず、洗濯の際は水の温度を30度~40度以下にすることが適切です。また、塩素系漂白剤や蛍光増白剤などの使用を避けて、無添加の洗濯石けんを使用することが推奨されています。洗濯後はすぐに形を整え、風通しの良い場所で陰干しします。 注意が必要な事は、天然染めされているものは、繰り返しの洗濯や日焼けなどが原因で徐々に色落ちするという特性がある点です。また、オーガニックコットンは、薬剤による加工処理を行っていないものが多いため、洗濯後に縮みや歪みなどの型崩れが起こる場合があります。 まとめ オーガニックコットンは通常のコットンと異なり、生産過程で化学薬品を使用していないため、地球環境や人体に優しい素材です。また、保温性や保湿性、吸湿性などに優れているため、衣類やマスク、タオルなどの直接肌に触れるものに適しています。 素材そのままを生かした味わい深い風合いが魅力のため、ハンドメイド作品を作る際にもおすすめです。しかし、色落ちや型崩れが起こる場合があるなどの特性もあるため、お手入れの際には細心の注意を払い、丁寧に扱うことが重要です。

2022.08.31
コットンリネンってどんな生地?各素材の違いや洗濯時の注意点も

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コットンリネンってどんな生地?各素材の違いや洗濯時の注意点も

コットンリネンとはどのような生地なのか、どういった使い道があるのかといった疑問を持っている方は多いでしょう。当記事では、コットンリネンの概要や使い道、洗濯する際の注意点、およびコットンとリネンそれぞれの特徴について解説します。 コットンリネンについての知見を得ることで、自身のハンドメイド製作における素材選びの選択肢が広がるでしょう。コットンリネンについて知識を深めたい方、コットンとリネンの違いについて詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。 コットンリネンとは? コットンリネンとは、コットン(綿)とリネン(麻)2種類の素材を混ぜて織り上げた生地のことを指します。2つの天然素材を混ぜ合わせることで、それぞれの素材の良さが生かされ、耐久性や機能性などがアップしています。柔らかく手触りの良い生地で、長く使用すればするほど肌に馴染んでいく点も特徴です。 コットンリネンの肌触りは、混合率によっても変化します。例えばコットンよりもリネンを多めに混ぜて作り上げた場合、リネンの風合いが強く感じられる耐久性の高いコットンリネンとなります。ふんわりとした印象よりは、さっぱりとした感触に近い肌触りとなるでしょう。ただしリネンを多めに入れたとしても、細めの糸で薄い生地に仕立てることで柔らかな印象を出すことも可能です。 一方リネンよりもコットンのほうが多い割合で混ぜた場合、型崩れしにくくシワもできにくいしっかりとした生地になります。 コットンリネンはどんなアイテムに使用されている? コットンリネンは、主に以下のようなアイテムに使用されています。 カーディガン トップス ワンピース スカート パンツ ほどよく薄い生地で温度調整に適していることから、カーディガンによく使用されています。アイテム全体としては、春から夏にかけての暑い季節に着用されることが多いでしょう。さっぱりとした肌触りのため、ベトつきを感じにくく、爽やかに着られます。軽やかで着心地の良いコットンリネンの洋服は、汗ばむ時期におすすめのアイテムとなっています。 コットンリネンとは? コットンリネンは、コットンとリネン2つの素材の良いとこ取りをした素材です。では、それぞれの素材にはどのような特徴があるのでしょうか。コットンとリネンでは、原料や歴史、魅力などさまざまな点に違いがあります。 以下では、コットンとリネンの違いを解説します。 コットンの特徴 コットンとは、日本語で「綿」という意味を持つ素材です。素材表記に「綿」と書かれた衣服などを見かけることもありますが、「コットン」と「綿」は同じ繊維でできたものと考えて問題ありません。コットンの概要については、以下の通りです。 コットンの原料 コットンは、アオイ目アオイ科ワタ属の植物「ワタ」の種子から取れる繊維を原料に作られている素材です。収穫する前のワタの繊維は「綿花」とも呼ばれ、丸く可愛らしいフォルムをしています。 合成化学肥料を使用せずに育てたワタの繊維を原料にしたコットンは、「オーガニックコットン」と呼ばれます。オーガニックコットンは、栽培する上で比較的環境にあまり悪い影響を与えません。さらに、通常のコットンよりも質が高く、肌が繊細な方でも使用しやすいという特徴を持っています。 コットンの特徴 コットンは、肌に引っかからない優しい柔らかさを持っており、リネンにはないふんわりとした肌触りが特徴となっています。リネンよりもシワが目立ちにくく、型崩れしにくいという性質も持っています。 染色しやすく、黄ばんだ際は漂白剤で簡単に落としやすい点も魅力です。一方、繰り返し使用する中で風合いが落ちやすい点には注意が必要です。 コットンの歴史 コットン素材が日本で大衆向けの製品に使われるようになったのは、江戸時代に入ってからだとされています。 海外では、インドやメキシコ、ペルーといった国々で古くから栽培されていました。インドなどの国々で栽培が盛んだった理由として、綿が平均気温25度前後の暖かい環境を好むからだとされています。海外での歴史は非常に古く、およそ7,500年以上も前からコットンは栽培されていたと言われています。 暖かな土地で栽培されてきた綿ですが、時が経つにつれ寒さへの耐性がつき、徐々に北のほうにも広がっていきました。中国では13世紀、日本では15世紀ごろに本格的な栽培が始まったとされています。 日本では綿が普及するまでは麻が主な素材として使われてきましたが、保温性の高さや仕立てる上での簡易性などから人気を博し、綿が急速に広く普及し始めました。なお現在は、国内でほとんどワタの栽培は行われておらず、ほぼ完全に輸入品を使用する形へと変わっています。 リネンの特徴 リネンとは、天然の植物繊維の一種です。フランス語で「リンネル」とも呼ばれます。麻とリネンの違いが分からない方もいるかもしれませんが、リネンは数ある「麻」と呼ばれる植物の一種です。リネンの原料・特徴・歴史については、以下の通りです。 リネンの原料 リネンは、亜麻科の一年草である「フラックス」という植物から取れる繊維を原料に作られている素材です。コットンはワタという植物の花の部分から採れる一方で、リネンは植物の茎部分から採取されます。 フラックスは、比較的寒い地方にて栽培されます。連作することができない植物のため、あまり数多く収穫することができません。したがって、リネンは収穫が難しい貴重な原料だと言えます。 リネンの特徴 コットンのようなソフトな柔らかさとは異なり、シャリッとした肌触りを感じられる点が特徴です。表面には上品な光沢感があり、なめらかな質感になっています。生地の羽毛はコットンに比べて少なめで、通気性が高い素材です。 また、リネンは花よりも丈夫な茎が原料となっているため、コットンよりも耐久性に優れています。繰り返し洗濯しても長持ちしやすく、劣化しにくい点が特徴です。使えば使うほど肌に馴染む特性を持っているため、長く使いやすい素材だと言えるでしょう。 リネンの歴史 リネンは、およそ10,000年前から活用されていたとされる素材です。紀元前8,000年ごろ、世界文明の始まりであるチグリス川・ユーフラテス川の付近で使われるようになったことが始まりだとされています。 その後は古代エジプトにて、一般庶民の衣服やミイラを巻くための布、神官の衣装など、さまざまな用途に使われてきました。1800年代の後半ごろには日本に持ち込まれ、北海道でリネン栽培が開始されました。 コットンリネンを洗濯する際の注意点は? コットンリネンを洗濯する際は基本的に、コットンとリネンそれぞれ両方の注意点を意識するようなイメージでお手入れするのが良いでしょう。 コットンを洗濯する際に注意すべきポイントは、「必ず洗濯方法を確認する」ということです。基本的に洗濯機で洗っても問題ありませんが、アイテムの装飾やデザインによっては、色味が落ちないよう手洗いが推奨されているものもあります。タグに書かれた洗濯表示で手入れ方法をチェックし、洗濯機で洗って良いか・手洗いすべきかを確認しましょう。なお、アイテムによってはそもそも水洗いをしてはいけないケースもあるため注意が必要です。 リネンを洗濯する際は、シワにならないよう気をつけましょう。洗濯した後丸めて放置したり、脱水しすぎたりすると、シワになるため注意が必要です。 まとめ コットンリネンとは、コットンとリネンを混ぜて紡いだ生地のことです。コットンはふんわりとした肌触りと型崩れのしにくさが特徴的な素材です。一方リネンは、質感がなめらかで耐久性が高いという特徴を持っており、コットンリネンは、コットンとリネン両方の良さが生かされた生地になります。

2022.08.31
おすすめの樹脂粘土16選|主な種類や選び方を解説

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おすすめの樹脂粘土16選|主な種類や選び方を解説

イメージした形状を作り出せる粘土の中でも、樹脂粘土はクレイクラフトなどの作品作りに向いた素材です。樹脂粘土は紙粘土にはない質感があり、色合いのあざやかな作品も作れます。クレイクラフトに興味がある方の中には、樹脂粘土をどのように選べばよいのか、おすすめの種類や商品があるのかを知りたいという方も多いでしょう。 当記事では、樹脂粘土の特徴や種類を説明した上で、作品の方向性に合わせた選び方や樹脂粘土の人気メーカー・おすすめ商品16選を紹介します。樹脂粘土を使ったお洒落なハンドメイド作品を作りたい方は、ぜひ参考にしてください。 樹脂粘土の特徴・魅力 樹脂粘土とは、樹脂を主原料として作られた粘土のことです。樹脂に酢酸ビニルやポリ塩化ビニルといった可塑剤(かそざい)を加えて加工性を高めることで、粘土の柔らかさを出しています。硬化の方法は基本的に自然乾燥で、商品によってはオーブンで加熱・焼成をするケースもあります。 樹脂粘土には下記のような特徴があります。 ●なめらかな表面 樹脂粘土は表面の質感がなめらかで、手で練ったときにしなやかに伸びる性質があります。ヒモ状に細長くしたり、板状に平たく均したりすることも容易なため、どのような形でも自由に造形することができる素材です。 ●強い弾力性 樹脂粘土には強い弾力性があり、粘土表面に凹凸や丸みの表現がしやすい点が特徴です。そのままでは弾力が強すぎて作業しにくいときは、水を加えて硬さを調整するとよいでしょう。 また、手芸に関する道具・素材は樹脂粘土の他にも、下記ページで紹介するようなものもあるため、ぜひ参考にしてください。 ここからは、樹脂粘土でハンドメイド作品を作る際の魅力を2つ紹介します。 完成後に保存しやすい 樹脂粘土は、乾燥するとプラスチックのように硬くなるため、硬化後に変形することもなく、保存しやすい点が魅力です。 紙やパルプを主原料とした紙粘土も、樹脂粘土と同様に自然乾燥で硬化しますが、紙粘土は乾燥すると表面にひび割れが入りやすい性質があります。一方で樹脂粘土は、しっかりと練って作ればひび割れが入るケースはほとんどないため、見た目の美しい作品を作ることができます。 また樹脂粘土は、紙粘土よりも劣化しにくいという特徴もあります。ただし、劣化しにくいとは言っても経年劣化は起こるため、仕上げにはニスなどで表面をコーティングしましょう。 他のタイプの粘土よりも扱いやすい 粘土には、樹脂粘土や紙粘土の他にも、土粘土・油粘土・小麦粘土などの種類もあります。樹脂粘土は、適度な硬さと伸びのよさがあり、他の粘土よりも扱いやすい点が魅力です。小さなパーツを組み合わせるミニチュアフード、凹凸などの形を綺麗に出す必要があるアクセサリーやフィギュアなども、樹脂粘土であれば簡単に作ることができるでしょう。 また樹脂粘土は、絵の具を混ぜ込んだり乾燥後に塗装したりすることで色を付けることも可能なため、色あざやかな作品を粘土で作りたい方にもおすすめです。 「自由な形を表現できる」「強度が高い」「色付けが簡単」といった魅力から、樹脂粘土は小物やアクセサリーなど立体物の作品作りに人気の高い素材になります。 樹脂粘土の種類 樹脂粘土は、粘土の持つ性質によって以下の3種類に大きく分けられます。 軽量タイプ 半透明タイプ 透明タイプ 種類ごとに特徴やメリット・デメリットが異なり、作業性や作品の仕上がりにも大きく影響します。理想とする作品を完成させるためには、作りたい作品に合った種類を選ぶことが重要です。 ここからは樹脂粘土の種類について、それぞれの特徴やメリット・デメリット、向いている作品の傾向を解説します。 軽量タイプ 軽量タイプは「軽量樹脂粘土」「軽量粘土」とも呼ばれ、微少中空球樹脂という素材が混ぜられた樹脂粘土です。一般的な樹脂粘土は少し重みがありますが、軽量タイプの樹脂粘土は紙粘土と同程度の軽さになっています。 【軽量タイプのメリット】 軽量で作業がしやすい 練ったときに柔らかく、力の弱い方でも簡単に成形できる 作品の重量を軽くできるため、アクセサリー作りに適している 軽量タイプは、軽さと柔らかさが優れていることから、初心者の方にも扱いやすいでしょう。粘土をちぎって小さなパーツを作る加工も簡単に行えます。 【軽量タイプのデメリット】 樹脂粘土の中では強度が低い 乾燥後の表面がパサつきがちになる 強度の低さは、強度の高い他の樹脂粘土と混ぜ合わせることで改善できる可能性もあります。また、乾燥後のパサつきが気になる場合は、ニスでしっかりと保護するとよいでしょう。 軽量タイプの樹脂粘土は、マカロン・シュークリームなどの軽さを演出したいミニチュアスイーツや、リアルさを重視したクレイフラワーを作るときに向いています。 半透明タイプ 半透明タイプは、乾燥が進むと半透明になる樹脂粘土です。一般的な樹脂粘土よりも透明感があり、色を付けることでユニークな作品が作れます。 【半透明タイプのメリット】 少量の絵の具を混ぜることで、半透明の見た目を生かした作品作りができる 強度が高く壊れにくいため、長期の保存ができる 表面にツルツルとしたなめらかな質感がある 半透明タイプは、軽量タイプの樹脂粘土と組み合わせる使い方もおすすめです。軽量タイプに強度やなめらかさをプラスして、高級感のある仕上がりにできます。 【半透明タイプのデメリット】 温度の低下や乾燥によって硬くなるため、段取りのよい作業が必要となる 発色がよく、淡い色合いの表現が難しい 作業に時間をかけると硬くなる半透明タイプは、上級者向けの樹脂粘土です。硬くなる現象を防ぐためには粘土を温めたり、作業をテンポよく行ったりするなどの対策が必要となります。 半透明タイプの樹脂粘土は、キャンディ・グミなどのミニチュアスイーツや、硬い質感で作りたいアクセサリーにおすすめです。 透明タイプ 透明タイプは「透明粘土」とも呼ばれ、乾燥が進むと透明感が出せる樹脂粘土です。半透明タイプよりも透明度が高く、みずみずしさや宝石の質感も表現できます。 【透明タイプのメリット】 弾力が高く、割れたり折れたりすることが少ない 表面がツルツルとなめらかで、高級感のある仕上がりになる […]

2022.08.31
ダブルガーゼの特徴は?選び方・ハンカチやマスクの作り方も

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ダブルガーゼの特徴は?選び方・ハンカチやマスクの作り方も

ダブルガーゼをハンドメイドで使用したいと考えている方の中には、「どのような特徴があるのか」「どのようなアイテムに使われるのか」といった疑問がある方もいるのではないでしょうか。 当記事では、ダブルガーゼおよびガーゼの概要、使い道、特徴、選び方などについて解説します。ダブルガーゼの特徴や使い道について知ることで、よりハンドメイドの選択肢を広げることにもつながります。ダブルガーゼについて詳しく知りたい方や、ハンドメイドについての知識を深めたい方は、ぜひお読みください。 ダブルガーゼとは? ダブルガーゼとは、ガーゼ生地を2枚重ねたもののことです。ガーゼ自体が薄いため、2枚重ねたとしても分厚すぎることもなく、ほどよい厚みを保ってくれます。ガーゼが持つ風通しの良さを残しつつ、頑丈さや利便性なども強化された生地がダブルガーゼです。 以下では、シングルガーゼも含めたガーゼの概要、およびダブルガーゼの使用用途について解説します。 そもそもガーゼ(シングルガーゼ)とは? ガーゼとは、甘く撚った糸を使って粗めに織り、柔らかく仕上げた薄い平織布のことです。甘撚りの糸で織った後には汚れを洗い、素材の天然色を抜いて真っ白にする「晒し」という工程を踏んでいます。通常は白色ですが、仕上げた後に染色を行って印象的な柄や鮮やかな彩りを加えたものも存在します。 ガーゼには、主にリネンやコットン、絹といった天然の素材が使用されているため、化学繊維とは異なる独特のソフトな風合いを感じることが可能です。 シングルガーゼとダブルガーゼの違いは、重ねてあるガーゼの枚数です。シングルガーゼはガーゼ1枚で仕立てた生地で、ダブルガーゼはガーゼ2枚を重ねて仕立てられた生地のことを指します。ダブルガーゼはシングルガーゼよりも重ねたガーゼの枚数が1枚多いため、耐久性がアップします。 ダブルガーゼはどんなアイテムに使用されている? ダブルガーゼは、主に以下のようなアイテムに使用されています。 ・ベビー用品、キッズ用品 摩擦が起こりにくいソフトなさわり心地のダブルガーゼは、ベビー用品やキッズ用品に多く用いられています。赤ちゃんや子どもの繊細な肌にダメージを与えないような、優しい肌ざわりが魅力です。 素材感だけでなく、何度洗濯しても硬くなりにくい耐久性の高さも、ダブルガーゼが良く使用される理由の1つです。赤ちゃんや子どもが使うアイテムは汚れることも多く、必然的に洗う回数も増えるため、何度も洗濯ができる丈夫さは欠かせないポイントでしょう。 ・マスク 感染症予防として手作りのマスクが一時期注目を集めましたが、手作りマスクのほとんどはダブルガーゼで作られています。 ダブルガーゼは風通しが良く、湿っても乾きやすいという特性があるため、暑い日などに長時間つけていても快適に装着し続けられます。また、肌ざわりが優しく、何度も洗濯できる点は、常に肌に触れているマスクにも生かされる特徴でしょう。 ダブルガーゼの主な特徴 ダブルガーゼは、肌あたりの良さから実用性まで、さまざまな点で優れています。ダブルガーゼが持つ具体的な特徴は、以下の通りです。 ダブルガーゼの主な特徴 ソフトで優しい肌ざわり 耐久性が高い 速乾性や通気性に優れている 非常に軽い 2枚のガーゼを重ね合わせていることで、シングルガーゼよりも丈夫な上、透け感も減るため、シャツやワンピースなどの服地としても使用しやすくなります。 また、通気性が高く乾きやすい点も魅力です。薄手で軽く、汗をかいても蒸れにくいため、春から夏ごろにかけての汗ばむシーズンにぴったりの生地だと言えるでしょう。 洗濯時の注意点は? ダブルガーゼのお手入れや洗濯方法は、基本的にガーゼ生地と同じです。 ダブルガーゼ素材の洋服などを洗濯機で洗う際は、洗濯ネットに入れて洗うようにしましょう。ガーゼ生地は目が粗く、薄い生地で作られているため、ガーゼにファスナーやボタンといった金属が引っかかるとほつれる可能性があります。 洗い終わった後は、できるだけ乾燥機を使用せず、自然乾燥で乾かすことをおすすめします。高温になっている乾燥機の中で回しながら乾かすと、生地にダメージを与えたり縮んだりするリスクがあるためです。ガーゼは薄手で速乾性の高い生地のため、天日干しでもすぐに乾くでしょう。干す際は、織り目を整えるイメージで軽くシワを伸ばしてください。 ダブルガーゼの選び方|購入の際のポイント ダブルガーゼをハンドメイドなどに使用する場合、以下のポイントを意識して選びましょう。 ・生地のサイズ ハンドメイドで作るものによって、必要なサイズは大きく異なります。たとえばハンカチを作る場合は小さなサイズで問題ありませんが、洋服を作る場合は大きなサイズが必要となります。作りたいものに必要なサイズがどのくらいなのかを、あらかじめ調べておきましょう。 ・素材 ダブルガーゼは、コットン100%のものから、リネンやシルクといった天然繊維のもの、ポリエステルなどの合成繊維を使用したものまで、素材は多岐にわたります。素材によって特徴や魅力は異なるため、用途に合った素材のダブルガーゼを選びましょう。例えば、夏向けの上品な衣服を作りたい場合は、リネン製のダブルガーゼを選ぶことがおすすめです。 ・カラーや柄 無地のものやキャラクターもの、おしゃれなデザインの商品など、カラーや柄に注目して選ぶことも大切です。子どもにマスクなどを作ってあげる場合は、子どもが好きなキャラクターのものを選ぶとより喜んでもらえるでしょう。表はおしゃれな柄が描かれているものを使い、裏は真っ白なものを使うなど、表と裏で違った生地を使用するのもおすすめです。 ダブルガーゼで「ハンカチ」を作る! 以下では、ダブルガーゼ生地でリバーシブル仕様のハンカチを作る方法について解説します。 (1)ダブルガーゼを用意する まずは、25cm×25cmのダブルガーゼ生地を2枚用意してください。 (2)生地を重ね合わせる 2枚の生地を、中が表になるようにして重ね合わせます。 (3)1周縫う 重ねた2枚の生地を、まち針で留めて固定します。生地の端から1cmあたりのラインを、1周縫いましょう。縫う際は1周完全に縫い切るのではなく、裏表をひっくり返せるように返し口を5cmほど残して縫い終えるようにしてください。 (4)ひっくり返す 四隅を切り落とし、縫い代をアイロンで広げてひっくり返しましょう。 (5)辺と角を出す 木製のマドラーやハサミなど、先が丸く平たい棒状のもので中から辺と角を出します。その後ハンカチの角を、目打ちなどの先端が尖ったもので外側から引っ張り出してください。 (6)再度1周縫う 4つの辺を、ダブルガーゼの端から3mm程度のラインをなぞるように1周縫います。 (7)形を整える アイロンで全体の形を整えたら完成です。 ダブルガーゼで「マスク」を作る! […]

2022.08.30