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タグ【アクセサリー】の記事一覧

おすすめのアクセサリー工具24選|工具の選び方も解説

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おすすめのアクセサリー工具24選|工具の選び方も解説

アクセサリー制作をする際は、パーツを掴んだり細工したりするための「アクセサリー工具」が必要です。アクセサリー工具を使うことで小さなパーツが扱いやすくなり、ビーズ・金具類を使用したアクセサリーをきれいに作れます。 アクセサリー制作を始めるために揃えるアクセサリー工具は、使いやすいものを選びたい方が多いでしょう。当記事ではアクセサリー工具の主な種類と選び方を解説した上で、おすすめのアクセサリー工具24選を紹介します。 アクセサリー工具における三種の神器とは? アクセサリー工具における三種の神器とは、「平ヤットコ」「丸ヤットコ」「ニッパー」の3つです。3つのアイテムを揃えることで、掴む・つぶす・丸める・切るなどの作業を簡単に行えるため、アクセサリー制作での繊細な作業をスムーズに進められます。 ここからは、「平ヤットコ」「丸ヤットコ」「ニッパー」について、それぞれの主な用途や選び方を紹介します。 平ヤットコ(平ペンチ) 平ヤットコ(平ペンチ)は、挟む部分の中側が平たくなっているヤットコです。持ち手を握ることで先端の開閉ができ、主に下記の用途に使用します。 パーツを掴む ワイヤーを曲げる つぶし玉をつぶす かしめ金具を締める 丸カンを開閉する 平ヤットコは挟む部分が平らで、小さなパーツや細いワイヤーもしっかりと掴める点が特徴です。平ヤットコでパーツを掴み、他のアクセサリー工具で加工する使い方もできます。 平ヤットコの挟む部分は、中側がフラットなものと、ギザギザの溝が入っているものがあります。アクセサリー制作用の平ヤットコは、基本的に中側がフラットなものを選びましょう。挟む部分の中側にギザギザの溝が入っていると、パーツを掴んだ際に傷つけるおそれがあります。 また、平ヤットコは力を入れる作業に使うことが多いため、グリップ部が滑りにくい商品がおすすめです。 丸ヤットコ(丸ペンチ) 丸ヤットコ(丸ペンチ)は、挟む部分が丸みを帯びていて、先端に向かって細くなっているヤットコです。挟む部分が丸みを帯びている点を生かして、主に下記のような丸める作業に使用します。 Tピンや9ピンを丸める ワイヤーを丸める 一方で、パーツを掴んだりつぶしたりする作業には丸ヤットコは向いていません。丸ヤットコを丸カンの開閉に使うことも、丸ヤットコの先端が歪む原因となるため避けましょう。 丸ヤットコの選び方としては、先端が細いものがおすすめです。Tピンや9ピンを先端が細い丸ヤットコで丸めることで、輪が小さく仕上がり、繊細なデザインのアクセサリーを作れます。 丸ヤットコの先端がきちんと合うかどうかも確認しましょう。先端のズレが少ない高精度な丸ヤットコは、少ない力で細いピンやワイヤーをしっかりと挟めます。 ニッパー ニッパーは、持ち手で先端の刃部を開閉してハサミのように扱える工具です。ニッパーは電気工具としても使われるものの、アクセサリー工具のニッパーは主に下記の用途に使用します。 Tピンや9ピンを切る ワイヤーを切る 細いチェーンを切る ニッパーは先端が鋭利な刃となっているため、「パーツを掴む」「ワイヤーを丸める」といった使い方はできません。あくまでも切るための工具として使いましょう。 ニッパーを選ぶ際は、切断能力を見ることが大切です。切断能力とは、ニッパーが切断できる範囲を示す数値であり、「硬線直径〇mm/軟線直径〇mm」といった形式で表記されています。切断能力を超える太さ・硬さのものには使えないため、自分が切断したいワイヤー類の太さに合わせて選びましょう。 あると便利なアクセサリー工具4種類 平ヤットコ・丸ヤットコ・ニッパーの他にも、持っておくと便利なアクセサリー工具があります。アクセサリー制作をしたい方は、平ヤットコ・丸ヤットコ・ニッパー以外の便利なアクセサリー工具の使用も検討してみましょう。 ここからは、あると便利な4つのアクセサリー工具と、それぞれを選ぶ際のポイントを紹介します。 ピンセット ピンセットは小さなパーツを掴みやすく、細かい作業を行うときに重宝するアクセサリー工具です。テグスをカンに通したいときも、ピンセットがあれば簡単に行えます。 ピンセットは先が曲がっているタイプと、先が真っ直ぐなタイプの2種類に分けられます。ピンセットを選ぶ際は、用途に合わせて2つのタイプから適切なほうを選びましょう。 先が曲がっているタイプのピンセットは、ビーズアクセサリー制作に適しています。ピンセットを持った状態でも先端がよく見えるため、極小のビーズでもスムーズに掴むことが可能です。 一方、先が真っ直ぐなタイプのピンセットは、つまみ細工を作るときに使いましょう。真っ直ぐな先端で薄いちりめんをしっかりと掴み、折りや返しといった作業を行うと、繊細なデザインのつまみ細工でも美しく作れます。 指カン 指カンは、丸カン・Cカンの開閉作業を行うときに便利なアクセサリー工具です。指カンの表面には溝があり、下記の流れで使用します。 利き手ではないほうの手の指に指カンを装着する 指カン表面の溝にカンを引っかける 平ヤットコでカンの開閉をする ビーズアクセサリー制作などの丸カン・Cカンを多く使う作業では、指カンを使用することがおすすめです。 指カンを選ぶ際は、指のサイズと指カンが合うかを必ず確認しましょう。小さすぎるサイズの指カンは装着時に指が痛くなり、反対に大きすぎるサイズではカンの開閉をする際に指カンが動いてしまいます。 指のサイズに合う指カンが見つからない場合は、フリーサイズの指カンがおすすめです。フリーサイズの指カンは、平ヤットコなどでサイズの調整ができます。 作業トレー アクセサリー制作では、ビーズ・金具・ボタン・針などの細かい資材を使用します。パーツをまとめて置ける作業トレーがあると、細かいパーツや資材が作業机の上で飛び散らず、作業に集中できます。 作業が終わった後の片付けが楽になる点も、作業トレーがおすすめな理由です。作業トレーは作りかけのアクセサリーを仮置きする場所や、接着剤・レジン・粘土を乾燥させる場所としても使えます。 作業トレーは作業机に置けるサイズのものを選びましょう。トレーの深さは、バーツの散らばりを十分に防ぎ、かつピンセットでパーツが掴みやすい適度な深さがおすすめです。 商品によってはビーズを並べて完成時のイメージができるビーズレーンや、テグス・チェーンの長さを測れる目盛り付きの作業トレーもあります。便利な機能が付いた作業トレーを使えば、より楽しくアクセサリー制作ができるでしょう。 UVライト・エンボスヒーター UVライト・エンボスヒーターは、レジンアクセサリー制作で重宝するアクセサリー工具です。 UVライトは紫外線を照射する装置で、UVレジンの硬化不良による失敗を防ぎやすくなります。太陽光でUVレジンを硬化させようとして失敗した方は、ぜひUVライトを使用してみてください。 UVライトを選ぶ際は、作品全体に紫外線が当たるサイズの商品を選びましょう。長時間使用すると電球が切れるため、電球が交換できるかどうかもチェックするべきポイントです。 一方、エンボスヒーターは熱風を吹き出す装置で、レジン液の気泡を消したいときに重宝します。エンボスヒーターは温度の段階調節や、固定できるスタンド付きの商品がおすすめです。 […]

2022.10.28
サンキャッチャーとは?開運効果や種類を解説!作るときのポイントも

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サンキャッチャーとは?開運効果や種類を解説!作るときのポイントも

お部屋のオブジェとして飾れるサンキャッチャーは、部屋に飾ることで幸運が訪れると言われており、開運インテリアとして興味を持つ方が増えています。また、種類や飾り方次第で、空間の印象がおしゃれになることもあり、注目度の高いクリスタル雑貨です。 今回は、サンキャッチャーとはどのようなものなのかをはじめ、開運効果や種類、選び方などを詳しく紹介します。また、作り方のポイントも言及しているため、サンキャッチャーのハンドメイドに挑戦したい方は必見です。 サンキャッチャーとは? サンキャッチャーとは、美しいガラス製のクリスタルで作られた、存在感のあるインテリアアクセサリーです。太陽の光の反射で虹色に輝くことから、別名「レインボーメーカー」とも呼ばれています。 また、光とともに運気も取り入れられると言われており、幸運を呼ぶ風水アイテムとしても人気です。ここでは、クリスタルガラス製のサンキャッチャーの基本情報を、次の4つに分けて解説します。 開運効果 種類 選び方 危険性 サンキャッチャーの開運効果 サンキャッチャーには、よい運気の流れを作る効果があると言われています。 ・部屋を明るい雰囲気にする 窓辺に置くことでクリスタルが太陽の光を取り込んで反射し、部屋が明るい雰囲気になります。キラキラと虹色の光が映し出され、空間が華やかな印象になるでしょう。 ・家の悪い気を拡散すると言われている サンキャッチャーは、北東や南西の方角につるすことで、クリスタルに反射した光と同時に悪い気も一緒に拡散し、方位除けの効果があると言われているアイテムです。 ・癒しの効果が期待される 虹を見ると幸運な気持ちになる方が多いように、サンキャッチャーの虹色の光は、日々の疲れをやわらげたり、感情が穏やかになったりする効果を与えることも期待できます。 サンキャッチャーの種類 お部屋を虹色に彩るサンキャッチャーには、大きく分けると3種類あり、それぞれ飾り方が異なります。 ・つるしタイプ ワイヤーやチェーン、紐などで通したクリスタルを、カーテンレールや天井などからつるすタイプです。太陽の光が入ると、レインボーカラーのプリズムが浮かび上がり、部屋の中が幻想的な雰囲気になります。 ・据え置きタイプ 移動させるのに便利な据え置き型サンキャッチャーは、直置きをはじめ、台座、スタンドにかける商品もあります。光があたる場所に動かしたり好きなところに置いたりできるため、使い勝手がよい点が特徴です。 ・ストラップタイプ ストラップタイプのサンキャッチャーは、キーホルダーとして肌身離さず持ち歩けます。バッグや小物などにつけて、お守り替わりに持ち歩きたい方におすすめです。 サンキャッチャーの選び方 サンキャッチャーを選ぶ際には、以下のポイントを確認しましょう。 ●ボトムクリスタルの形状 クリスタルの底の形によって、取り込める光の量も変わってきます。拡散性の高いボール型や透明感が綺麗なドロップ型などがあるため、お好みで選びましょう。 ●クリスタルの種類 クリスタルは主に次の3種類があり、それぞれ透明感や特徴が異なります。コスパも考えた上で、自分に合うものをチョイスすることがおすすめです。 クリスタルガラス:透明度が高い K9クリスタル:エコ素材で輝きが綺麗 ソーダガラス:耐久性が高く安い ●パーツの構成 クリスタルパーツが多いほど、光を多く取り込めて、部屋の中がきらびやかな雰囲気になります。ビーズや天然石をあしらったものなどもあるため、パーツの全体的なバランスを考えて選びましょう。 サンキャッチャーにおける火事の危険性 虫眼鏡のような凸レンズのはたらきがあるアイテムの場合、光を一点に集めることで温度が上昇し、火災の原因になる可能性もあります。しかし、サンキャッチャーのクリスタルガラスは、細かなカットにより受けた光を拡散しているため、火事が発生するリスクはなく、安全と言えるでしょう。 ただし、多面カットが施されていないパーツには、光が集中しやすいため、サンキャッチャーを自作する際には気をつけましょう。サンキャッチャーを手作りする上で意識したい、火事を引き起こさないためのポイントについては、下記の「3-1. 収れん火災に注意する」でも詳しく解説しております。 サンキャッチャーは自分で作れる? お部屋を素敵に演出でき、なおかつ癒しも与えてくれるサンキャッチャーは、材料をそろえれば、自分で簡単に作ることが可能です。材料は、100均や手芸屋などで比較的安い価格で手に入り、制作費がリーズナブルに抑えられます。 また自作することで、お部屋のインテリアに合わせて、自分の好きな形・色などのパーツ構成や、サイズを選ぶことができる点も嬉しいポイントです。初心者の方でも挑戦しやすいため、世界に1つだけのオリジナルサンキャッチャーを手作りしてみましょう。 ここでは、サンキャッチャー作りに必要なものや、あると便利なキットについて紹介します。 サンキャッチャー作りに必要な物 ハンドメイドでサンキャッチャーを作るにあたり、必要な材料は以下の通りです。 クリスタル ビーズ テグス・紐・ワイヤー はさみ ペンチ・平ヤットコ つぶし玉 ガラスビーズやクリスタル素材は、バラエティ豊かな色や形があるため、完成イメージや部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。 テグスやワイヤーは、サンキャッチャーを支えるベースとして使用するため、どちらか一方を用意します。テグスは、はさみでもカットできる細い釣り糸で、作品の透明感を高めたい方は、テグスがおすすめです。一方、大きなクリスタルやビーズを多用する場合は、耐久性の高いワイヤーを選びましょう。ワイヤーを使用する場合はペンチや平ヤットコが必要です。 つぶし玉は、クリスタルやビーズを固定するために使う小さな玉で、ペンチでつぶすことができます。自分が作りたいデザインをイメージし、クリスタルやビーズをテグス、もしくはワイヤーに通して、サンキャッチャーを作りましょう。 初めてのサンキャッチャー作りにはキットが便利 […]

2022.10.05
UVレジン液のおすすめ11選!初心者向けUVレジン液の選び方とは

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UVレジン液のおすすめ11選!初心者向けUVレジン液の選び方とは

レジンアクセサリーはハンドメイド作品の中でも人気が高く、アイデア次第でさまざまなデザインを楽しめることが魅力です。UVレジン液の種類は豊富にあるため、自分に合ったものを選び、楽しく制作に取り組みましょう。 当記事では、UVレジン液の選び方と、おすすめのUVレジン液11選を解説した上で、シーン別のUVレジン液ランキング、おすすめのエポキシレジンを紹介します。また、UVレジン液使用上の注意点にも触れるため、初心者はもちろんハンドメイド作家の人も、自分に合うUVレジン液を比較検討する際に役立ててください。 初心者必見!UVレジン液の選び方 UVレジン液にはさまざまな種類があり、商品により仕上がりや扱い方が異なります。作品の質を高めるためには、自分の作風や目的に合ったUVレジン液を購入することが大切です。 ここでは、UVレジン液の選び方を7つ紹介します。商品説明だけでは分からないことも多いため、特に初心者は口コミやレビューを参考にしてもよいでしょう。 下記ではレジン液の種類や必要な道具について解説しているため、併せて参考にしてください。 【樹脂の硬さ】ハードorソフトorグミー UVレジン液の硬化後の硬さは、ハード・ソフト・グミーの3タイプに分けられます。下記は、それぞれの硬さによる特徴です。 ハード・ソフト・グミーの特徴 ハード 硬化後はガラスのように硬くなり、変形しにくいタイプです。ほかのタイプと比較して透明度が高く、ツルツルとした表面になります。耐久性もあり、多少の衝撃に耐えることができます。広い用途に使用でき、モールドを使用する際や、一般的なアクセサリー作りにおすすめです。 ソフト 柔軟性・弾力性を保ったまま硬化するタイプです。ハサミやカッターでカットしたり、ワイヤーを入れて固めて形を整えたりと、硬化後も自由に加工できます。スマホカバーやブレスレット、オリジナルパーツの制作におすすめです。レースや押し花などに使用し、素材の形を生かした作品作りにも向いています。 グミー 硬化後はグミのように仕上がり、曲げたりちぎったりすることができます。ソフトよりもさらに柔らかく、ぷにぷにとした質感が特徴です。グミ・ゼリー・プリン・餅などのフェイクスイーツ作りに向いています。ほかのタイプと比較すると、価格はやや高めの傾向です。 初めて購入する際は、扱いやすいハードタイプのUVレジン液がおすすめです。モチーフへ流し込みやすく、ピアスやネックレスなどさまざまなアクセサリー作りに使用できます。 ソフトタイプとグミータイプは、アレンジの幅を広げてくれる便利なアイテムであるため、求める質感や用途に合わせて追加で購入するとよいでしょう。 【着色の有無】クリアか色付きか UVレジン液には、無色透明のクリアタイプと、色付きのタイプがあります。UVレジン液のクリアタイプと色付きタイプの特徴は、以下の通りです。 ・クリアタイプ 販売されている多くのUVレジン液は、クリアタイプです。透明感が高く、中に封入する素材の色味や質感をきれいに見せてくれます。レジン専用の着色剤を使用すれば、好みの色合いのカラーレジンを作ることも可能です。ただし、自分で着色する際は、色ムラや硬化不良などの問題が起こる可能性があり、着色後のUVレジン液の保管方法も考慮する必要もあります。 ・色付きタイプ(カラーレジン) カラーレジンは、手軽に色付きのレジン作品を作れることが魅力です。自分で着色するよりも美しい仕上がりになり、色を作る手間もかかりません。着色剤を購入するより、コストを抑えられるケースもあります。ただし、微妙なニュアンスの色合いを再現することは難しいため、作品にこだわりを持つ人には向いていないと言えます。 作品の色が決まっている・少量のパーツを色付けしたいなどの場合は、カラーレジンが便利です。 一方、自分好みの色を表現したい人には、クリアタイプを購入して自分で着色することをおすすめします。最近では、くすみカラーや透明感の高いカラーなど、さまざまな色味の着色剤が販売されているため、自由自在な表現を楽しむことができるでしょう。 なお、初めてUVレジン液を購入する際は、汎用性が高いクリアタイプの購入をおすすめします。 【液体の粘度】高粘度か低粘度か UVレジン液の粘度により、扱い方や作れる作品が異なります。下記は、UVレジン液の粘度による特徴です。 ・高粘度と低粘度の特徴 高粘度 もったりとした質感のUVレジン液で、高く盛ることができます。ミール皿やセッティング枠を使用して、ぷっくりと立体的に仕上げたいときにおすすめです。流動性が低いため色が混ざりにくく、グラデーションや色分けも自由に行えます。ただし、気泡が入りやすいため注意が必要です。 低粘度 さらさらとした質感のUVレジン液で、気泡が抜けやすいことが特徴です。ムラなく均一に注ぐことができるため複雑な形のモールドにも行き渡りやすく、細かい作業に適しています。一方で、盛ることには不向きで、液だれが気になることもあります。 UVレジン液に気泡が入った際は、先が尖ったもので潰す・エンボスヒーターで温めるなどの方法で、丁寧に除去する必要があります。気泡が抜けやすい低粘度のUVレジン液であれば、初心者でも比較的きれいに仕上げることができるでしょう。深さのあるモールドに流し込む際も、気泡を巻き込みにくい低粘度のUVレジン液がおすすめです。 高粘度タイプは、レジンならではの立体感や、つややかさを表現できます。粘り気があり流し込みにくいため、高く盛ることを目的として使用しましょう。また、わざと気泡を入れた作品にしたい場合は、高粘度のUVレジン液を使用することで気泡が入りやすくなります。 低粘度と高粘度、どちらのUVレジン液にもメリット・デメリットがあるため、用途によって使い分けましょう。 【硬化時間】長めか短めか UVレジン液により、紫外線を照射してから固まるまでの時間に差があります。また、硬化時間はUVレジン液の性質だけでなく、紫外線の量や種類にも影響されます。紫外線量が多いほど硬化時間は短く、硬化スピードは太陽光<UVライト<LEDライトの順で速くなる傾向です。 下表は、紫外線の種類ごとによる硬化時間の目安です。 ・UVレジン液の硬化時間の目安 紫外線の種類 硬化時間の目安 LEDライト 約1~2分 UVライト(36W) 約3~10分 太陽光 約5分~数時間 大きく厚みがある作品は、硬化時間も長くなります。太陽光は天気や季節に影響されやすく、夏の日中であれば数分で固まることもあるでしょう。しかし、太陽光での硬化は変形する恐れもあるため、継続的にレジン作品を制作する場合は、UVライトの使用がおすすめです。なお、LEDライトを使用する際は、LEDライト対応のUVレジン液を使用してください。 高価なUVレジン液ほど硬化時間が短く、ハードよりもソフト・グミーのほうが硬化時間は長くなります。 作業効率を考えると、硬化時間が短いUVレジンがおすすめです。一方で、硬化時間が長いほうが表面がよれにくい、作品の微調整を行いやすいといったケースもあるため、作風や目的に合わせて選ぶとよいでしょう。 【臭いの有無】刺激臭は問題ないか UVレジン液は石油由来の合成樹脂からできているため、硬化前は多少なりとも刺激臭を発します。UVレジン液の刺激臭の強さや感じ方は人によりさまざまで、下記のような臭いを感じることもあります。 ・UVレジン液における刺激臭の感じ方の例 シンナー臭 […]

2022.01.25
レジンとは?レジン液の種類や選び方・必要な道具の基礎知識

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レジンとは?レジン液の種類や選び方・必要な道具の基礎知識

レジンは、ハンドメイドで使用される素材のひとつです。レジンを使うことで、透明感とツヤのあるアクセサリーを作ることができます。素材の扱いやすさや制作できるアクセサリーの種類の多さなどから、ハンドメイドを楽しむ人に高い人気があります。 当記事では、レジンの概要やレジン液の種類、レジンアクセサリー作りに必要な道具を紹介します。簡単なUVレジンアクセサリーの作り方も解説するため、レジンを使ったハンドメイドにぜひ挑戦してみましょう。 レジンとは? レジン(resin)とは、英語で「樹脂」を意味する言葉です。樹脂には、「天然樹脂」と「合成樹脂」の2種類があります。松脂(まつやに)や漆、柿渋などの天然樹脂は、塗料や接着剤として昔から重宝されている素材です。天然樹脂は、冷えると固まり、熱を加えると液状になる性質を持っています。 一方で、石油などから人工的に作る合成樹脂は、天然樹脂と似た特性を持ちながらも、天然樹脂より安価で扱いやすいことが特徴です。ハンドメイドで使用するレジン液は合成樹脂に該当し、紫外線や化学反応により固体化します。 レジン液の主な種類 レジンでハンドメイドアクセサリーを作るときには、レジン液を使用します。レジン液は、UVレジンとエポキシレジンの2種類が主流です。一般的にレジン液と言えば、UVレジンを指します。 ここでは、UVレジンとエポキシレジンの特徴、作品作りにおけるメリット・デメリットを解説します。 初心者も扱いやすい「UVレジン」 UVレジンは、「紫外線硬化樹脂」と呼ばれる液体です。UVレジン液の中には、紫外線を受けることで固体化を始める物質が含まれています。UVライトを当てると5分程度、太陽光の当たる室内であれば30分~1時間程度で樹脂が固まることが特徴です。 エポキシレジンと比較した場合、UVレジンには以下のメリット・デメリットがあります。 メリット 2種類の液体を混ぜ合わせる工程が不要で、硬化不良の失敗が少ない UVライトを使うと5分程度で固まるため、短時間で作品を制作できる 制作中に気泡が発生しにくい デメリット 紫外線が届く部分のみ固まるため、作品の厚みが制限される ライトの当たり方にムラが出るため、複雑な形の作品は制作が難しい 着色剤を使用すると、レジンが固まりにくい 厚い仕上がりとなる「エポキシレジン」 エポキシレジン(エポキシ樹脂)は、「主剤」と「硬化剤」の2種類を混ぜ合わせ、化学反応を起こすことにより固まる液体です。エポキシレジンが完全に固まるまでには、常温で1~2日を必要とします。 UVレジンと比較した場合、エポキシレジンのメリット・デメリットは下記のとおりです。 メリット 完成後の透明感が高く、手触りがよい 化学反応で固体化するため、複雑な形・厚みのある作品を制作できる UVレジンよりも値段が安い デメリット 2つの液体の分量を間違えると硬化不良を起こす 固体化するまでに時間がかかるため、短時間で多くの作品を制作することが難しい 制作中に気泡が発生しやすい 【初心者向け】レジンアクセ作りの道具 レジンアクセサリーを初めて作る人は、前述した2種類のレジンのうち、UVレジンの使用をおすすめします。UVレジンをおすすめする理由は、樹脂が固まるまでの時間が短く、レジン液も1つで完結する気軽さが初心者向きであるためです。 ここでは、UVレジンアクセサリー作りで最低限必要となる基本の道具・材料を5つ紹介します。> UVレジン液 UVレジン液は、ハードタイプ・ソフトタイプなど、パッケージに硬化後の質感が明記されています。ハードタイプ・ソフトタイプの特徴は下記のとおりです。 ハードタイプ 硬化後はガラスのようになめらかな質感で、クリアな仕上がりになる 液体の粘度が高く、注入時に液が垂れにくい ソフトタイプ ・硬化後も手で曲げられる 硬化後の素材を任意の形に切り、オリジナルのパーツを制作できる レジンアクセサリーを作るときは、ハードタイプのUVレジン液をおすすめします。メーカーごとにレジン液の性質は少しずつ異なるため、制作がうまくいかない場合は違うメーカーのレジン液を試してみるとよいでしょう。 UVライト UVライトは、天候や気温に左右されず、短時間で作品を制作するために必要な道具です。UVライトの種類は、出力別に6W・9W・36W、形はドーム型・ペン型などがあります。おすすめは、36Wのドーム型UVライトです。 36Wのドーム型UVライトは庫内が広く、ある程度の大きさ・厚みのある作品を制作できます。また、ドーム型は庫内で紫外線が反射するため、短時間で効率的にレジン液を硬化させることが可能です。UVライトを選ぶときは、ライトの取り外し・交換ができ、アフターフォローがしっかりしているメーカーの製品を選びましょう。 ミール皿もしくはシリコン型 ミール皿は、アクセサリーパーツの一種です。ミール皿にレジン液を流し込み、固めることでミール皿を器としたアクセサリーが出来上がります。ミール皿の代表的な形は、下記のとおりです。 ラウンド型(丸) オーバル型(楕円) スクエア型(四角) フレーム型(空枠) シリコン型では、レジン液を流し込んで固めることで、型通りのパーツが出来上がります。型から外したパーツに金具を付けることで、ピアス・ネックレス・ヘアゴム・キーホルダーなど、さまざまなアクセサリーを制作することが可能です。シリコン型は、UVライトが透過する透明なものを選びましょう。 封入パーツ 封入パーツとは、レジン液の中に閉じ込める素材のことを言います。封入パーツを変えることで、作品のバリエーションを自由に増やすことが可能です。代表的な封入パーツには、次のような種類があります。 ドライフラワー […]

2021.10.26
初めてのレジン作り!初心者向けの道具と失敗しにくい作り方

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初めてのレジン作り!初心者向けの道具と失敗しにくい作り方

レジンは、ガラスのような透明度が特徴のハンドメイド素材です。ハンドメイドに興味がある人の中には、レジンクラフトに挑戦したいものの、何から始めてよいか分からず躊躇している人もいるのではないでしょうか。 当記事では、初めてのレジン作りに必要な道具や、安価に道具を揃える方法、初心者におすすめのレジンアクセサリーのレシピを紹介します。レジン作品作りで失敗しないためのコツも解説するため、初めてのレジン作品作りを成功させたい人は、参考にしてください。 初めてのレジン作りに必要な道具 初めてのレジン作りで準備しておきたい道具は、下記のとおりです。必要性の高い道具から順に記載しています。 <必ず必要な道具> □UVレジン液 □レジン液を流し入れる土台(シリコンモールド・ミール皿など) □薄手のゴム手袋 □マスク <用意しておきたい道具> □つまようじ □ピンセット □封入パーツ(ラメ・ビーズ・ドライフラワーなど) □作りたいアクセサリーの金具 <あると便利な道具> □UVライト □シリコンマット □着色剤 □接着剤 アクセサリー用のレジン液は、UVレジンとエポキシレジンの2種類が有名です。初めて使用する場合は、手軽さが魅力のUVレジンをおすすめします。 UVレジンは、室内の日の当たる場所で30分~1時間程度で固まることが特徴です。天候に左右されず短時間でレジンを固めたい場合は、UVライト(UVランプ)を購入するとよいでしょう。 100均で揃えられるアイテム なるべく道具代を節約したい人は、100円均一ショップで道具を買う方法がおすすめです。 <100円均一ショップで揃えられる道具> □UVレジン液 □レジン液を流し入れる土台 □薄手のゴム手袋 □マスク □つまようじ □ピンセット □封入パーツ □作りたいアクセサリーの金具 □UVライト □シリコンマット □着色剤 □接着剤 UVレジン液は、速乾・ハードタイプがアクセサリー制作に最適です。アクセサリー制作では細かい作業を行うため、ゴム手袋は手にフィットする薄手の商品を選んでください。 レジン作りが初めての人は、まずは最低限必要な道具を揃えましょう。慣れた段階で道具の種類を増やしたり、質の高い材料に切り替えたりすることで、無駄な出費を抑えられます。 初めてでも作れる!レジンアクセサリーのレシピ レジンは、アイデア次第でさまざまなサイズ・デザインの作品制作が可能です。初めて挑戦するレジンアクセサリーは、できる限りシンプルなデザインで、工程の少ないレシピをおすすめします。 ここでは、簡単なレジンアクセサリーのレシピを2つ紹介するため、初めてレジンアクセサリーを作る際の参考にしてください。 フレームを使ったアクセサリーの作り方 フレームの大きさによって、キーホルダー・チャーム・ネックレスなど、好みのアクセサリーに加工できます。アクセサリーのフレームは、金具を取りつける穴(カン)があるものを選びましょう。 フレームを使ったアクセサリー作りに必要な道具と作り方は、以下のとおりです。 <必要な道具> □UVレジン液 □UVライト(もしくは太陽光) □フレーム(カンつき) □封入パーツ □アクセサリー用の金具 □ピンセット □つまようじ □シリコンマット(フレームの土台として使用) <作り方> (1) […]

2021.10.26
アクセサリーパーツ販売サイトおすすめ25選|ハンドメイドに最適!

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アクセサリーパーツ販売サイトおすすめ25選|ハンドメイドに最適!

アクセサリーのハンドメイドに必要なアクセサリーパーツは、インターネットの販売サイトで購入することが手軽でおすすめです。アクセサリーパーツの販売サイトは数多く存在し、サイトごとに色とりどりのパーツが用意されています。 販売サイトの数が多くて迷ってしまう人は、販売サイトごとの特徴を把握して、自分の希望に合う販売サイトを利用しましょう。 当記事では、アクセサリーパーツ販売サイトのおすすめ25選と、それぞれの販売サイトの取扱品や利用が向いている人について解説します。 大型専門店で購入!アクセサリーパーツの販売サイト【おすすめ5選】 アクセサリーパーツを通販で購入するときは、豊富な種類のパーツから商品を選びたい人も多いでしょう。実店舗がある大型の手芸専門店は、販売サイトにおいてもアクセサリーパーツの品揃えが豊富で、信頼性も高いことが魅力です。 大型専門店の販売サイトにおけるおすすめ5選を紹介します。 ユザワヤ ユザワヤは、手芸専門店のユザワヤ商事株式会社が運営する販売サイトです。 ユザワヤ商事株式会社は、1955年に創業した老舗の手芸専門店です。ユザワヤ商事株式会社の実店舗は、2021年8月時点で全国に71店舗が展開しています。実店舗の数は東京都・埼玉県・神奈川県・大阪府に多く、本店の蒲田店は5号館・6号館・7号館と3つの建物に分かれた大型店舗です。 ユザワヤの販売サイトでは、編み物・ソーイング・刺繍用品とともに、ビーズ類を中心としたアクセサリーパーツを取り扱っています。一般的なビーズだけでなく、ウッドビーズ・京都オパール・チェコビーズなどの質感や色合いが魅力的なビーズも揃えていることが特徴です。スワロフスキー・パール・メタルパーツといった、アクセントとなるパーツも用意されています。 ユザワヤには十分な量のアクセサリーパーツが揃っているため、足りないパーツを他サイトで探す必要がありません。1店舗だけで必要なアクセサリーパーツ全てを購入したい人は、ユザワヤの利用がおすすめです。 サイト名称 ユザワヤ公式ネットショップ サイトURL https://www.yuzawaya.shop/ 送料 全国一律650円(税込) 送料無料の条件 5,400円(税込)以上の購入 貴和製作所 貴和製作所は、アクセサリーパーツ専門店の株式会社貴和製作所が運営する、ハンドメイドのアクセサリーパーツに特化した販売サイトです。 株式会社貴和製作所は、1975年にオリジナルチェーンメーカーとして創業し、現在はアクセサリーパーツを専門に取り扱っています。株式会社貴和製作所の実店舗は、2021年8月時点で東京都・神奈川県・大阪府・福岡県に16店舗が置かれ、東京都が11店舗と最多です。本店は浅草橋本店で、近隣には浅草橋支店とスワロフスキー・クリスタル館も立地しています。 貴和製作所の販売サイトでは、スワロフスキー・ビーズ類はもちろん、半貴石やキュービックジルコニアといった美しいストーンも取り扱っていることが特徴です。石を留める石座もシンプルな4本爪から、カン付き・バチカン付きのデザイン石座まであります。輝くストーンをメインにアクセサリーを作ってみましょう。 貴和製作所は、手軽にアクセサリーを作りたい人におすすめです。カン付きのパーツが豊富に見つかるため、初めてアクセサリー作りに挑戦する人もぜひ利用してみてください。 サイト名称 貴和製作所 サイトURL https://www.kiwaseisakujo.jp/shop/default.aspx 送料 全国一律530円(税込) 送料無料の条件 5,000円(税込)以上の購入 Parts Club Parts Clubは、株式会社エンドレスが運営するアクセサリー卸販売・パーツ卸販売の販売サイトです。 株式会社エンドレスは2001年に創業し、アクセサリーパーツ専門店のParts Clubを全国展開している会社です。Parts Clubの実店舗は2021年8月時点で全国に85店舗が置かれ、とくに東京都と大阪府に店舗数が集中しています。本店は東京都台東区に立地している店舗です。 Parts Clubのパーツ卸販売では、基本的なビーズ商品だけでなく、自社開発のオリジナルパーツも取り扱っています。オリジナルパーツは他社サイトでは手に入らず、独自デザインでハンドメイドアクセサリーを彩ってくれる点が魅力です。 Parts Clubでは、アクセサリーパーツを海外やメーカーから直接仕入れており、気軽に購入しやすい値段となっています。アクセサリーパーツを大量購入したい人や、オリジナルパーツを購入したい人は、Parts Clubがおすすめです。 サイト名称 Parts Club – パーツクラブ サイトURL https://www.partsclub.jp/ 送料 全国一律504円(税込) 送料無料の条件 5,000円(税込)以上の購入 […]

2021.08.20