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公開日: 2021.08.20
最終更新日: 2021.08.23

おすすめハンドメイド販売アプリ5選!フリマアプリの選び方も説明

おすすめハンドメイド販売アプリ5選!フリマアプリの選び方も説明

インターネットの利用が幅広い世代で一般化した現在、ハンドメイド作品を気軽に販売できるフリマアプリも多数登場しています。フリマアプリと言うと、CMや広告などでもよく見る利用者の多いサービスを思い浮かぶ方も多いでしょう。しかしハンドメイド作品の場合は、ハンドメイド作品に特化したフリマアプリを利用することがおすすめです。

そこで今回は、ハンドメイド作品の通販ができるアプリとアプリの選び方を解説します。また、おすすめのハンドメイド販売アプリ5選もシーン別に紹介しているため、「作成したハンドメイド作品をフリマアプリで販売したい!」という方は、ぜひ参考にしてください。

比較表】ハンドメイド作品の通販ができるアプリ

ハンドメイド作家の中でも特に人気のある、代表的な「ハンドメイド作品の通販ができるアプリ」は下記の通りです。

  • minne
  • Creema
  • Iichi
  • Etsy
  • BOOTH
  • メルカリ
  • ラクマ
  • BASE

代表的なアプリでも8個あるため、ハンドメイド販売アプリは比較検討が必須と言えます。比較検討をしっかり行うことで、効率良くハンドメイド作品が売れるアプリを選べるでしょう。

下記に、各ハンドメイド販売アプリの利用者数と、販売・成約手数料、振込手数料をわかりやすい比較表で記載します。

minne
利用者数 1,200万DL突破
クリエイター数:約66万人
(2020年5月時点)
販売・成約手数料 10.56%
振込手数料 220円
Creema
利用者数 1,000万DL突破
クリエイター数:約19万人
(2020年6月時点)
販売・成約手数料 10%
振込手数料 変動制
PayPay銀行:55円
合計金額3万円未満:176円
合計金額3万円以上:275円
Iichi
利用者数
販売・成約手数料 変動制
個人・少数制作者:20%
認定代理出品者:15%
振込手数料 変動制
PayPay銀行:55円
合計金額3万円未満:176円
合計金額3万円以上:275円
Etsy
利用者数
販売・成約手数料 出品料:$0.20
販売手数料:5%
振込手数料 4.1%+40円
BOOTH
利用者数 100万人突破
累計ショップ数:30万店
(2020年6月時点)
販売・成約手数料 販売手数料:5.6%+22円
倉庫発送手数料:26円
振込手数料 変動制
合計金額3万円未満:200円
合計金額3万円以上:300円
メルカリ
利用者数 8,000万DL突破
販売・成約手数料 10%
振込手数料 200円
ラクマ
利用者数 2,500万DL突破
販売・成約手数料 6%
振込手数料 210円
(楽天銀行)1万円以上:無料
BASE
利用者数 800万DL突破
ショップ数:150万店
販売・成約手数料 変動制
BASEかんたん決済手数料:3.6%+40円
サービス利用料:3%
振込手数料 合計金額2万円未満:振込手数料250円+事務手数料500円
合計金額2万円以上:振込手数料250円

いずれのサービスも利用者数は多くいますが、特にユーザー数やアプリダウンロード数の多いサービスにおいては販売手数料が高い傾向です。各サービスの特徴は、後に詳しく紹介します。

メルカリ・ラクマ・BASEは不向き?

ハンドメイド作品の販売を考えたとき、真っ先に思い浮かんだサービスが「メルカリ・ラクマ・BASE」のいずれかだったという方も多いではないでしょうか。この3つのサービスは日本国内において絶大な人気を誇っており、売り手・買い手双方からの需要も高まっています。

しかし、メルカリ・ラクマ・BASEはハンドメイド作品のネット販売方法として適していません。理由は、下記の通りです。

メルカリ・ラクマ・BASEがハンドメイド販売に適していない理由
  • ネットショップ作成・商品ページ作成に時間と手間がかかる
  • メルカリ・ラクマの場合、値下げ交渉が一般的となっており稼ぎにくい
  • BASEの場合、自身の作品にファンがいなければ稼ぎにくい

特にBASEは「ショップオーナー」として出店することとなるため、初心者のハンドメイド作家の場合、大きく利益を出すことは困難です。ある程度のファンが存在する中級者・上級者向けの販売方法と言えるでしょう。

また、ハンドメイド作品の販売に特化したネット販売サイト・アプリの場合、ユーザーに購入された商品ページは「在庫切れ」という形になり、同じ作品の販売時は在庫数を確保するのみで再販できます。また販売手数料が安く、シンプルな料金システムとなっていることも多いため、ハンドメイド販売初心者の方にもおすすめです。

ハンドメイド作品を売るアプリの選び方

ハンドメイド作品を販売できるアプリの選び方として、まずは下記2つのポイントをおさえておきましょう。

〇取り扱いアイテムの特徴

アプリによって、利用ユーザー層(年齢・性別など)が異なれば、取り扱いの多い作品・アイテムもそれぞれ異なります。自分が販売したいハンドメイド作品と、アプリで主に取り扱われている人気アイテムの特徴や傾向を確認し、稼ぎやすいアプリを選びましょう。

〇販売時に発生する手数料

フリマアプリでは、販売時や出品時に手数料が発生します。手数料の違いによって得られる売上金額も異なるため、なるべく手数料の負担が少ないアプリを選びましょう。

シーン別!おすすめのハンドメイド販売アプリ5選

ハンドメイド作品を販売し、しっかり稼ぎを得るためには、自分に合ったアプリを選ぶことが大切です。ここからは、ハンドメイド作家に人気のある、下記の代表的なハンドメイド販売アプリを5つ紹介します。

  • minne
  • Creema
  • Iichi
  • Etsy
  • BOOTH

それぞれどのような特徴を持つサービスなのかを詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

ハンドメイド初心者は「minne」

ハンドメイド初心者の方は、minne(ミンネ)がおすすめです。minneは、1,000万点を超える作品が出品されたハンドメイドマーケットであり、スマホアプリ・ブラウザ上で利用できます。

人気のカテゴリーは、アクセサリー・ファッション小物・キッズ用品・生活雑貨です。その他にも、ペットグッズやガーデン雑貨など幅広いハンドメイド作品が販売されています。

minneでは1万件以上の「いいね」がついた人気ハンドメイド作家も多数存在しています。ファンを獲得できれば、より安定的に高収入を得ることができるでしょう。

手数料を抑えるなら「Creema」

なるべく手数料を抑えたいという方は、Creema(クリーマ)がおすすめです。Creemaは、1,000万点近い作品が出品されたハンドメイドマーケットであり、minneと同様、スマホアプリ・ブラウザ上で利用できます。

アクセサリーやファッション小物のほか、インテリア雑貨や食器などの高品質なハンドメイド作品も多数出品されており、中にはオリジナルデザインのハンドメイド作品で多くのファンを獲得しているハンドメイド作家もいます。販売手数料・振込手数料も比較的安いため、ハンドメイド初心者向けのサービスとも言えるでしょう。

本格的に活動するプロは「Iichi」

プロのハンドメイド作家として本格的に活動したいという方は、Iichi(いいち)がおすすめです。Iichiは、質の高いハンドメイド作品が多く販売されたハンドメイドマーケットであり、ブラウザでのみ利用できます。

主なカテゴリーは、アクセサリー・ファッション小物・キッチン雑貨・家具です。買い手のユーザー層は女性が多く、シンプル・ナチュラル調のハンドメイド作品は特に人気があります。手作りの作品だからこそ出せる飾り気のない美しさ・上品さにこだわっているハンドメイド作家の方には、非常におすすめのサービスと言えるでしょう。

世界に向けて売るなら「Etsy」

日本国内に限らず、世界に向けてハンドメイド作品を販売したいという方は、Etsy(エッツィ)がおすすめです。Etsyは、アメリカで生まれた世界規模のハンドメイドマーケットで、日本でもアプリ・ブラウザ上で利用できます。もちろん、日本語対応です。

Etsyでは、日本のみならず海外のサイト利用者にも自身のハンドメイド作品をアピール・販売することができます。日本の素材は海外からも評価が高いため、売れやすい点も魅力です。スマホアプリ・ブラウザともに日本語に対応しているものの、英語表記となっている箇所も複数あるため、ある程度の英語力も必要である点に注意が必要です。

漫画・アニメの作品は「BOOTH」

漫画・アニメのハンドメイド作品・オリジナル作品を販売したい方は、BOOTH(ブース)がおすすめです。BOOTHは、イラストコミュニケーションサービスのpixiv(ピクシブ)と連携した創作物の総合マーケットであり、アプリ・ブラウザ上で利用できます。

BOOTHでは、オリジナルの漫画・アニメグッズを販売することが可能で、カテゴリーもアクセサリー・ファッション・コスプレ衣装など多岐にわたります。自身の作り上げたオリジナルキャラクターや漫画、小説を販売したいという作家の方におすすめのサービスと言えるでしょう。

まとめ

自身の作成したハンドメイド作品を販売できるアプリは数多く、それぞれに特徴があります。ハンドメイド作品に限らず、多種多様な商品を販売できる人気のフリマアプリはユーザー数が多くアピールしやすい点が魅力ですが、稼ぎにくいというデメリットも持っています。ハンドメイド作品をしっかり販売したいのであれば、なるべくハンドメイド作品の販売に特化したハンドメイドマーケットを選びましょう。

また、ハンドメイドマーケットにもそれぞれに特徴を持った豊富なサービスが存在します。取り扱いアイテムの特徴や販売時に発生する手数料をチェックしたうえで、ぜひ自身に適したサービスを選んでください。