PageTop

公開日: 2021.12.21
最終更新日: 2021.12.21

【初心者向け】手芸の種類・必要な道具とおすすめのキット

【初心者向け】手芸の種類・必要な道具とおすすめのキット

手芸を始めたいと思ったら「初心者でも簡単な手芸は何か」「どのような道具が必要か」をまず調べる必要があります。知識のないまま手芸店に行っても、たくさんの商品の中から必要なものを選ぶのは大変です。

手芸には、経験者向けから初心者向けまで、多くの種類があります。より手軽に始めたいなら、材料や道具がセットになった手芸キットを活用しましょう。手芸キットは、通販サイトでも購入することが可能です。

当記事では、初心者にも挑戦しやすい手芸と必要な道具、初心者向けの手芸キットの選び方と手芸別のおすすめキットを紹介します。

初心者におすすめの手芸と必要な道具

手芸と一口に言っても、さまざまな種類があります。その中でも初心者におすすめの手芸は以下の4つです。

  • 編み物
  • 裁縫
  • 刺繍
  • 羊毛フェルト

それぞれの手芸を始める際に、必要となる道具は異なります。ここからは、それぞれの手芸の特徴や初心者におすすめの理由、必要な道具や道具集めのポイントなどを解説します。

編み物

編み物は、手芸の定番です。難しそうなイメージがありますが、糸と編み針さえあれば、気軽に始められます。指編みであれば編み棒も必要ありません。コースターやアクセサリーなどの小物から、マフラーやセーターの服飾品まで、さまざまなアイテムが作れるのも魅力です。

■編み物を始める際に必要な道具

  • 毛糸、綿糸、レース糸などの糸
  • 編み針(かぎ針、棒針、とじ針)
  • 糸切りばさみ

初心者におすすめの編み方は、基本の「かぎ針編み」と「棒針編み」です。まずはどの編み方で何を作るか考えてみましょう。編み方と作るものによって、使う道具は異なります。また、編み糸にもさまざまな色や太さ、素材があります。初心者におすすめなのは、明るい色の太い糸です。明るい色だと編み目が見やすく、太いほど早く編み上がります。

下記の記事では、糸の種類や編み方など、初心者向けに分かりやすく説明しています。

裁縫

裁縫は最も身近な手芸です。家庭科の授業で雑巾などを縫った経験のある人は多いでしょう。裁縫ができるようになると、ボタン付けや裾上げなど、実用的な技術を身に付けられます。上達すれば、マスクやポーチなどの小物のほか、ミシンを使って布バッグや洋服も作れます。布切れを継ぎ合わせて作るパッチワークもおすすめです。

■裁縫を始める際に必要な道具

  • 針(縫い針、まち針)
  • はさみ(裁ちばさみ、糸切りばさみ)

裁縫をするのに便利な道具はいろいろありますが、最初は針・糸・はさみさえあれば問題ありません。上達するごとに新しい道具を揃えればよいでしょう。基本的な裁縫道具一式がセットになった、ソーイングセットもおすすめです。

裁縫に必要な道具、縫い方について詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

刺繍

刺繍は、リネンやコットンなどの布地に、糸で文字や絵、模様などを縫い付ける手芸です。ランニングステッチやクロスステッチなどの基本のステッチさえ覚えれば、手持ちのハンカチやシャツなどに、好きなイニシャルや絵柄を入れて楽しめます。必要な道具が少ないため、気軽に始められる手芸の1つです。

■刺繍を始める際に必要な道具

  • 刺繍糸
  • 刺繍針
  • 糸切りばさみ

刺繍糸は最もスタンダードな「25番刺繍糸」がおすすめです。刺繍したい絵柄に合わせて、糸の色を選びましょう。刺繍針は縫い針とは違い、針穴が大きく、針先が尖っていることが特徴です。太さや長さなどのサイズ違いのセットを購入するとよいでしょう。

羊毛フェルト

羊毛フェルトは、「ニードルフェルト」「ウェットフェルト」のどちらかの方法で羊の毛をフェルト作品にする手芸です。ニードルフェルトは、羊毛を専用の針(ニードル)で刺し、ぬいぐるみやマスコットなどの立体感のある小物を作ります。一方で、石鹸や洗剤を溶かしたお湯を使い、シート状のフェルトからマットやバッグなどの平面的なものを作るのがウェットフェルトです。どちらも複雑な工程がなく、初心者でも簡単に作ることができます。

■羊毛フェルトを始める際に必要な道具

  • 羊毛
  • ニードル
  • フェルティングマット(なくても可)
  • 石鹸や洗剤を溶かしたお湯

ニードルフェルトに必要な道具は、羊毛とニードルです。ニードルは針に返しが付いていて、ほかの針では代用できません。作業する際に敷くフェルティングマットは、発泡スチロールやスポンジなどでも代用できます。

ウェットフェルトに必要なのは、羊毛と石鹸や洗剤を溶かしたお湯だけです。周りが濡れてしまうため、洗面台やお風呂場で作業するとよいでしょう。

手芸初心者はキットの活用がおすすめ!

手芸が初めての場合、まずは手芸キットを使って練習するのがおすすめです。材料だけでなく、必要な道具がセットになっているキットもあり、手芸についての知識がなくても気軽に始められます。初心者向きのキットを選べば、失敗する心配もありません。最近ではおしゃれでかわいいデザインのさまざまなキットがあるため、好きなものを選びましょう。

手芸キットの選び方

手芸キットを選ぶ前に、どのような手芸で何を作るかを、ざっくりとでも決めておきましょう。その前提が決まっていなければ、たくさんの種類の手芸キットからどれを選べばよいのか迷ってしまいます。やってみたい手芸や作りたいものが決まったら、以下3つのポイントを押さえて、手芸キットを選んでみてください。

・難易度

作りたいもののキットを見つけても、難易度が自分に合っていなければ、思っていたより時間がかかってしまったり、最後まで作り上げられなかったりするかもしれません。さまざまな難易度の手芸キットがありますが、自分のレベルに合わせて選びましょう。

・キット内容

キット内容は作るアイテムによって異なります。特に確認が必要なのは、材料だけのセットなのか、道具もセットになっているのかどうかです。道具が手元にあるなら材料のキットを、そうでなければ道具もセットになったキットを選びましょう。

・価格帯

キット内容や作れるアイテムによって、手芸キットの価格帯は数百~数千円の幅があります。「気軽に始めたい」「あまりお金をかけたくない」という場合は、安めのキットを選びましょう。もし失敗してしまっても、あまり後悔せずに済みます。

手芸キットは、挑戦したい手芸や作りたいものだけで選ばないようにしましょう。難易度やキット内容、価格帯を合わせてチェックすれば、自分にぴったりの手芸キットが見つかります。

初心者におすすめの手芸キット

ここでは、手芸の種類ごとに初心者におすすめの手芸キットを4つ紹介します。それぞれの手芸キットの特徴とおすすめポイントも参考にしてみてください。

・編み物

編み物キット 『脳トレ手芸 レース編みキット ダリアとカスミソウのコースター YNA-1』 【ユザワヤ限定商品】

ユザワヤで人気の、川島隆太教授監修「脳トレ」シリーズのキットです。編み物には脳を活性化させる効果があると言われています。こちらのキットでは、繊細なダリアとカスミソウをモチーフにした、レース編みのコースターが作れます。白と生成り色、一色ずつのレースだけを使う、初心者にぴったりのキットです。

・裁縫

手芸キット 『はじめてのお裁縫キット ライオン』

イラスト入りの説明書の手順に従うだけで、かわいいライオンのぬいぐるみが簡単に作れるキットです。布や糸だけでなく、縫い針もセットになっています。布やフェルトは糸を通すための穴付きで、縫い針は安全なプラスチック製のため、子どもから大人まで初心者のお裁縫にぴったりです。

・刺繍

Piece(ピース)刺しゅうキット 『K.omono(コモノ) floret wreath brooch ブローチ モーヴ PHC-034-4』

2~3種類のステッチだけで刺繍ができる、初心者におすすめのキットです。ブルー系の落ち着いた色合いのお花をリースのように輪っか状にデザインした、おしゃれなブローチが作れます。上手にできたら大切な人へのプレゼントにおすすめです。

・羊毛フェルト

羊毛フェルトキット 『羊毛ボンボン ウサギとクマのもこふわボンボンブローチ H441-480』 Hamanaka ハマナカ

初心者も簡単にチャレンジできるボンボン手芸を、羊毛フェルトで楽しめるキットです。羊毛フェルトでかわいい動物を模した手のひらサイズのブローチが作れます。羊毛ならではのふわふわさが魅力です。

まとめ

編み物・裁縫・刺繍・羊毛フェルトは、初心者にも始めやすい手芸です。初めて手芸を始めるときは、材料だけでなく道具がセットになっている手芸キットを使えば、好きなアイテムを簡単に作れます。手芸キットを選ぶ際は、手芸キットの難易度やセット内容、価格帯に着目し、自分に合う商品を探しましょう。

キットで手芸に慣れたら、オリジナルの作品制作にもチャレンジしてみましょう。自分のセンスを生かして作った作品は日常使いだけでなく、特別感のある贈り物にもぴったりです。