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ハンドメイド作品に同封するお礼状の書き方・例文集!

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ハンドメイド作品に同封するお礼状の書き方・例文集!

ハンドメイド作品を手軽に販売できるアプリやサービスが増え、副業や趣味でハンドメイド作家として活動する人が増えています。作品が売れた際にはお礼状を添えようと思っているものの、どのようなことを書けばよいのか分からず、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 当記事では、ハンドメイド作品に同封するお礼状・サンキューカードの書き方と例文を紹介します。初めてお礼状を作成する人や、相手の心に響くメッセージに仕上げたい人は、ぜひ参考にしてください。 ハンドメイド作品のお礼状の書き方 ハンドメイド作品にお礼状を同封することには、作家や作品に対する印象がアップするというメリットがあります。接客対応の満足度が上がれば、次回の購入意欲も高まるでしょう。また、類似作品や売れっ子作家との差別化を図るためにもお礼状は有効です。ここからは、お礼状の書き方について詳しく説明します。 お礼状に名刺を添えたい場合は、下記の記事を参考にしてください。 購入者の名前・作家名を入れる お礼状には、購入者の名前と作家名(ブランド名)を必ず記載しましょう。購入者の名前は、アプリ内で使用しているニックネームでも構いません。双方の名前を入れることで、購入者へ直接話しかけているような丁寧な印象を与えることができ、購入者と販売者との距離感を縮める効果もあります。 また、お互いの顔が見えないネット販売では、商品到着まで不安を抱くユーザーもいます。商品購入から時間が経ち、誰の何のハンドメイド作品を買ったのか忘れてしまう人も少なくありません。「気持ちのよい取引ができた」「またこの作家にお願いしたい」という安心感を与えられるよう、購入者の名前は間違えないように書きましょう。 注文時のやり取りを盛り込む 「友人への誕生日プレゼントを探していた」「季節感のあるものが欲しい」など、受注する中でユーザーが注文・購入に至った経緯を知ることもあるでしょう。商品購入にまつわる具体的なエピソードをお礼状に盛り込むと、購入者に販売者とのやり取りを印象付けることができます。 購入者一人ひとりにオリジナルのメッセージを考えることは、時間と手間がかかります。しかし、お礼状にユーザーとのやり取りを盛り込むと「自分のことを覚えていてくれた」と購入者は喜んでくれる可能性があります。また、注意事項や作品の使い方にも触れることで、「購入者に品物を愛用してほしい」という販売者の思いがより伝わるでしょう。 お願いやお知らせも記載する 複数のハンドメイド作品の中からユーザーに見付けてもらったチャンスを生かし、ほかの作品や作家自身のことについてアピールしましょう。たとえば、ハンドメイド作品を売っているアプリやサイトに口コミ機能がある場合は、商品レビューや販売者評価を依頼します。SNSでハンドメイド活動を綴っているのなら、アカウント情報を載せるとよいでしょう。セールのお知らせを入れるのも効果的です。 ただし、長々としたPRは購入者がしつこいと感じる可能性があります。あれもこれもとお願いせず、どれか1つに絞りましょう。また、定型文のお願いやお知らせを快く思わない人もいるため、印刷ではなく手書きすることをおすすめします。 【ハンドメイド】お礼状に使える例文 ハンドメイド作品の販売では、気持ちのやり取りが高評価につながります。例文を参考にオリジナルのお礼状を作成してみましょう。 <例文1> (購入者名)様 この度は、(サイトの名前など)で(商品名)を購入していただき、誠にありがとうございます。(商品名)は、普段使いにもちょっとしたお出かけにも使えるマルチなアイテムです。今の時期はもちろん、秋冬物に合わせても素敵に仕上がりますので、ぜひいろいろなパターンでお使いください。 お届けしました作品でお気付きの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。これからも(購入者名)様に喜んでいただけるよう心を込めて作品を作ってまいります。 (作家名) <例文2> (購入者名)様 この度は、数ある作品の中から(商品名)をお買い求めいただき、誠にありがとうございます。(ブランド名)の(作家名)と申します。 ご注文いただきました(商品名)は、ノーアイロンでもシワになりにくく、普段使いにとても便利です。同じシリーズで別の(商品名)も作っておりますので、よろしければそちらもぜひご覧ください。 また、(サイトの名前など)のプロフィールページからフォローしていただければ、自動でお知らせが届くようになっております。インスタグラムも運営しておりますので、ご興味がございましたらフォローお願いいたします。(アカウント名) 繰り返しとなりますが、今回はご注文いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 (作家名) <例文3> (購入者名)様 この度は、(サイトの名前など)で(商品名)をお選びいただき、誠にありがとうございます。 ご注文いただきました(商品名)は、多くの素材からクオリティの高いものを選別し、1つひとつ丁寧に手作りしております。誕生日プレゼントとして贈られるご友人にも喜んでいただけましたら幸いです。 また、作品を気に入っていただけたようでしたら、大変恐れ入りますが、ご使用になったご感想やご意見をぜひお聞かせください。今後の制作の励みとさせていただきます。 またのご縁を心待ちにしております。 (作家名) お礼状は、あらかじめテンプレートを準備し、状況に応じて内容をカスタマイズする方法がおすすめです。購入者一人ひとりに心を込めたメッセージを送ることで、ワンランクアップの対応となるでしょう。 ハンドメイド作品のサンキューカードの書き方 お礼状はリピーターの獲得や満足度の向上に役立ちますが、作品が売れるようになると1枚1枚手書きのお礼状を用意するのは大変です。ハンドメイド活動が軌道に乗ってきたら、サンキューカードを利用しましょう。サンキューカードは、名刺サイズの用紙にお礼の言葉を記すカードです。お礼状よりも文章量が少なく、端的に感謝の思いを伝えられます。 ここからは、サンキューカードの書き方について説明します。 ハンドメイドで売れる作品について知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。 ショップ名やお礼の気持ちは印刷でもOK お礼の気持ちやお知らせをすべて手書きにすると、書き損じたときに修正する手間が発生します。また、早く終わらせようと急いで書くと、字が汚くなって雑な印象を与える恐れがあります。せっかくのサンキューカードの効果が下がらないよう、基本的に誰に送っても同じ文面となる部分は印刷するとよいでしょう。 <印刷OKな定型文> 簡単なお礼 自己紹介 次回購入のお願い ショップ名・ブランド名・作家名 ホームページ・ブログ・インスタグラムなどのURL テンプレートとなる文章をシールやスタンプで準備すれば、手間のかかる発送・梱包作業をスムーズに進めることができます。誰でも読みやすいサンキューカードを効率よく作成しましょう。 一言でも手書きでメッセージを添える 定型文だけを印刷したサンキューカードでは、購入者全員に機械的にメッセージを送っているように見えてしまいます。カードの余白部分などを活用し、手書きでコメントを添えましょう。 <手書きする部分> 購入者の名前 作品の取り扱い方 購入者とのエピソード […]

2021.11.25
ハンドメイド作品の注意書きの例文・ポイント|トラブル回避のコツ

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ハンドメイド作品の注意書きの例文・ポイント|トラブル回避のコツ

ハンドメイド作品を販売する場合、商品の注意書きは必須です。注意書きがなかった場合、お客様との間で認識の違いが生じ、トラブルに発展する可能性があります。注意事項を明確に記載しておくことで、トラブルを事前に防ぐことができます。 注意事項を記載する必要があることは分かるものの、実際にどのような内容を記載したらいいのか分からないという人は多いでしょう。当記事では、自分のショップを立ち上げ、ハンドメイド作品の販売を考えている人に向けて、注意書きの例文と記載するときのポイントを紹介します。注意書きで気を付けるべきことについても説明するため、ぜひご覧ください。 ハンドメイド作品の注意書きの例文とポイント ハンドメイド作品の販売にあたって、注意書きが漏れていた場合や記載内容・言葉遣いに誤りがあった場合、お客様との間でトラブルが発生する恐れがあります。 トラブルを事前に回避するためには、お客様に伝わりやすい文章で注意書きを記載することが重要です。では、実際にどのような注意書きをすればよいのでしょうか。 ここでは、ハンドメイド作品の注意書きの例文と、それぞれのポイントについて説明します。 作品 ハンドメイド作品は手作業で作成しているため、個体差が生じます。作家は個体差を理解していても、お客様は認識していない場合もあるでしょう。作品については写真だけでは伝わらない部分が多いため、商品説明欄に分かりやすい説明文を記載する必要があります。 作品の注意書きには、主に以下の3点について記載します。 ・素材による個体差について 天然素材を使用した場合、素材自体の色味や形の違いにより商品に個体差が生じることがあります。素材自体に違いがあることを伝える場合は、以下のように記載します。 【注意書きの例文】 天然素材を使用しているため、商品に個体差があります。 ・色や模様、サイズの違いについて 使用している素材や作り方によって、色や模様に個体差が生じることを記載します。ハンドメイド作品は手作業のため、すべて同じ色味・サイズで制作することはできません。ピアスやイヤリングのようなペア商品で、左右に個体差がある場合も注意事項として記載します。 【注意書きの例文】 手作業で作品を制作しているため、色や模様、サイズに違いが生じる可能性があります。 ハンドメイド作品のため、左右で個体差が生じます。 ・使用端末によって見え方が違うことについて 作家とお客様が使用している端末によって、作品の見え方が異なります。写真だけでは伝わりにくい色味や質感に関しては、文章で詳しく説明しましょう。 【注意書きの例文】 お使いの端末によって、色味や質感が違って見える場合があります。 質感は、3枚目の写真が実物と近いです。 取扱い方法 取扱い方法に関しても、お客様が使用中にトラブルが発生しないよう、使用している素材やサイズにより考えられるトラブルについて記載します。取扱い方法を明記することで、未然にトラブルの発生を防ぐことが可能です。 ・子どもやペットの誤飲について アクセサリーなどの小さいものは、子どもやペットが誤飲してしまう可能性があります。あらかじめ保管方法を記載しておくことで、トラブルを回避することができます。誤飲に関してはお客様の責任になるため、責任の有無についても記載しましょう。 【注意書きの例文】 小さな子どもやペットが誤飲する可能性があるため、使用しないときは手の届かない所に保管してください。誤飲に関しては責任を負い兼ねます。ご了承ください。 ・破損、強度について ハンドメイド作品は手作りのため、既製品と比べると強度は落ちます。作品の強度は破損や変形の原因になるため、取扱い方法に注意する旨を記載します。 【注意書きの例文】 繊細な作品のため既製品と比べ強度が劣ります。取扱いには十分ご注意ください。 ・金属アレルギーについて アクセサリーなどで金属を使用する場合、金属アレルギーに関しての記載は必須です。アレルギーに関しては、お客様とのトラブルに発展しやすい内容のため、記載漏れのないようにしてください。 【注意書きの例文】 こちらの商品は金属アレルギーに対応しておりません。アレルギー反応が出る可能性があるため、異変を感じた場合はすぐに使用を中止してください。 ・コーティングについて 作品の表面にコーティング加工を施している場合は、その旨を伝えた上でコーティングが傷付く可能性があることを記載します。 【注意書きの例文】 コーティング加工を施していますが、鋭いものでひっかくと傷付く可能性があります。 ・防水加工について 革製品を販売する場合は、防水加工の有無についても記載が必要です。防水加工を施していない場合、水に濡れると色落ち・変色しやすく、後にトラブルにつながる可能性もあります。 【注意書きの例文】 本製品は防水加工ではありません。水濡れにご注意ください。 防水加工を施していますが、雨や汗などに濡れたままで保管すると色落ちや変色の原因になります。 金額 お金に関する項目は、特にトラブルが発生しやすい内容です。事前にトラブルを回避できるよう、以下の2点について明確に記載しましょう。 ・キャンセル、返品、交換について キャンセル、返品、交換についての注意書きは必須です。金銭トラブルに発展しないよう、目にとまりやすい場所に記載します。 【注意書きの例文】 キャンセル、返品、交換は基本的にお受けしていません。ただし、商品到着後3日以内にご連絡をいただいた場合、破損や不備に関しては事情を確認後、無料で対応させていただきます。 ・記載価格に含まれている内容について 記載されている価格が商品本体の価格である場合、配送料が別途追加になる旨も記載します。税別・税込に関しても一言表記があると親切です。 【注意書きの例文】 […]

2021.11.25
キャラクターのハンドメイドは著作権に注意!販売不可の理由も

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キャラクターのハンドメイドは著作権に注意!販売不可の理由も

近年、ハンドメイドブームでオリジナルの作品を作る人が増え、フリマサイトやネット販売を利用して自分の作品を誰でも簡単に販売できるようになりました。手芸店に行くと、人気キャラクターの生地やブランド生地などを目にする機会も多く、キャラクターなどの生地を使用した作品を販売したいと思う人は少なくありません。 そこで今回は、キャラクターのハンドメイド作品を販売する上でのリスクや、安全にハンドメイド作品を販売する方法について解説します。キャラクターのハンドメイド作品を作りたい人や、ハンドメイド販売を始めたい人は、ぜひ参考にしてください。 キャラクターを使ったハンドメイド作品は販売できない! 手芸店に行くと、人気のキャラクターを用いたデザインの生地を多数見かけます。キャラクター生地を使用したハンドメイド作品は、基本的に販売することが禁止されていることが現状です。 それでは、なぜキャラクターを使ったハンドメイド作品は販売できないのでしょうか。ここでは、キャラクターを使ったハンドメイド作品の販売が禁止されている理由について、詳しく説明します。 キャラクターを使ったハンドメイド作品の販売が禁止される理由 キャラクターを使用した作品には「著作権」があり、無断で販売することは禁止されています。 著作権とは知的財産権の1つであり、作品を創作した人が持っている権利で他の人が勝手に使用することはできません。キャラクターが柄としてプリントされている生地は著作物にあたり、販売者が利益を得るために「利用」することは法律で禁じられています。 出典:国民のための情報セキュリティサイト「著作権侵害に注意」 またキャラクター以外にも、ブランドの社名やロゴなどの商標登録されているものを使用したハンドメイド作品は、商標権の侵害となります。ブランドのバッグの生地を使用して販売することも、商標権に触れる可能性があります。 出典:e-Gov法令検索「商標法」 なお、既存のキャラクターに少し手を加えただけの作品を販売することも著作権の侵害です。オリジナルの作品だから問題ないというわけではありません。商用利用不可のキャラクターを使うこと自体が違法となります。 商用利用不可のキャラクター生地や素材を使った場合のリスク 商用利用不可のキャラクター生地や素材を使用したハンドメイド作品を販売すると、最悪の場合は権利を持つ人に訴えられ、逮捕となるケースもあります。ハンドメイド作品を販売する上では、事前にリスクを理解しておくことが大切です。 ここでは、過去の事例を踏まえてキャラクターを用いたハンドメイド作品の販売で生じるリスクについて説明します。 アプリやサービスのアカウントが停止される アプリやサービスを使用して既存のキャラクターを使った作品を販売した場合、出品者はアカウントの停止処分を受けることがほとんどです。アプリ・サービスの利用が停止されると、作品の出品・購入ができなくなります。利用停止期間の終了の判断は運営側に委ねられるため、再度アプリ・サービスを利用することは難しいでしょう。 たとえばメルカリでは、キャラクター生地を使ったハンドメイド作品について、以下のように回答しています。 知的財産権を侵害する商品に該当する可能性があるため、出品を禁止しています。 引用:メルカリ「ハンドメイド品の出品可否について」 基本的にどのアプリ・サービスも法律を遵守し、キャラクターを使ったハンドメイド作品の出品を禁止しています。禁止行為に対する処分はアプリ・サービスによって異なるため、フリマアプリなどを利用する際は必ず「利用規約」を確認しましょう。 罰金または懲役を科せられる キャラクター生地など、著作物を使った作品を販売した人が被害者である著作権者に訴えられた場合、10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金を処せられます。 出典:公益財団法人著作権情報センター「著作物を無断で使うと?」 罰金や懲役以外に、作品を押収されるケースもあります。人気アニメである「鬼滅の刃」のキャラクターを無断で使用してフリマアプリで販売したところ、著作権を侵害したとして逮捕され、作品は押収されました。 出典:産経ニュース「鬼滅グッズ違法販売疑いで交際男女を逮捕」 また、商標権を侵害した例として、「スヌーピー」に類似した絵やロゴをプリントしたスマホカバーをフリマサイト上で販売した人が逮捕されたというニュースもあります。 出典:産経ニュース「偽スヌーピー商品販売容疑 大阪の女を逮捕」 近年、著作権や商標権を侵害する行為が増えていることから、キャラクターを無断使用した作品の販売で罰則が発生するケースが多くなっています。 キャラクターのハンドメイド作品で著作権侵害にならないケース キャラクターのハンドメイド作品の制作において、著作権侵害にあたらないケースも存在します。キャラクターのハンドメイド作品を販売することは禁止されていますが、個人で利用する場合・家族にプレゼントする場合は著作権侵害にはあたりません。 出典:文化庁:「著作物が自由に使える場合」 ここでは、キャラクターを使ったハンドメイド作品で著作権侵害にならない2つのケースについて、詳しく説明します。 個人で利用する場合 キャラクターが描かれた生地などを使い、個人で利用するために作ったハンドメイド作品は、著作権侵害にはあたりません。 「著作権法第30条」では、家庭内で仕事以外の目的のために使用するために,著作物を複製することができる。と記されています。つまり利益目的ではない場合、キャラクターなどの著作物を使ったグッズの制作は可能だと言えます。 引用:文化庁「著作権制度の概要」 個人利用が目的であり、作品を売るなどして金銭が発生しない限りは、キャラクターを使った作品を制作しても問題ありません。 家族にプレゼントする場合 キャラクターを使って制作したものを、家族や友人へプレゼントする場合も著作権侵害にはあたりません。 「著作権法第26条の2」では、著作者は、その著作物(映画の著作物を除く。以下この条において同じ。)をその原作品又は複製物(映画の著作物において複製されている著作物にあつては、当該映画の著作物の複製物を除く。以下この条において同じ。)の譲渡により公衆に提供する権利を専有する。 と記載されています。 引用:e-Gov法令検索「著作権」 つまり、個人利用と同様に公衆ではない家族や友人へのプレゼントとして、商業的な利益が生じなければ問題はありません。子どもの入園グッズや自宅で使用する小物など、趣味の範囲内で使用する場合は著作権の侵害にはなりません。 商用利用が可能な生地・素材の確認方法 最後は、ハンドメイド作品にキャラクターの生地や素材を使用したい場合に見るべきポイントについて解説します。 生地・素材には、基本的に商用利用の可否が記されています。ハンドメイド作品を制作する場合は、まずは使用する生地・素材が「商用利用可能」と表記されているかどうかをチェックしてください。 商用利用が可能な生地・素材を確認する際は、生地の端にある「生地の耳」に注目しましょう。生地の耳に、「C」または「R」を〇で囲った表記がある場合は、商用利用不可の生地となります。「C」または「R」を〇で囲った表記は、著作権マークと呼ばれます。また、商品タグに「商用利用不可」「製品化販売禁止」という注意書きがされていることもあるため、タグも併せて確認してください。 ただし、マリメッコなどの海外ブランド生地には注意書きがない場合もあります。ハンドメイド作品の販売を検討している人は、生地などを提供しているサイトの注意書きや禁止事項も必ずチェックしましょう。 ハンドメイド販売を始めるなら、商用利用可能な生地・素材を販売している店舗や通販サイトなどの利用をおすすめします。手芸用品の専門店「ユザワヤ」では、ネットショップの商品詳細ページに商用利用について記載しており、商用利用の可否を確認した上でハンドメイド素材を購入可能です。 また、ユザワヤはイヤリング・ピアスなどのアクセサリーキットや刺し子キット、UVレジンの材料などさまざまな手芸用品も取り扱っています。ハンドメイド初心者が作品作りの練習をする際にも、ユザワヤはおすすめです。会員になることで割引価格が適用されるため、材料費を抑えつつ商用利用可能な生地・素材を入手したい人は、ぜひユザワヤを利用するとよいでしょう。 まとめ キャラクターの生地などを使ったハンドメイド作品を、個人で利用したり家族にプレゼントしたりすることは可能です。 ただし、キャラクターの生地・素材を使ったハンドメイド作品をフリマアプリなどで出品することは禁止されています。アカウントの停止処分に加え、著作者から訴えられた場合は懲役もしくは罰金となります。 キャラクターの生地・素材を使ったハンドメイド作品を販売したい場合は、使用する生地・素材が商用利用可能であるかを事前に確認しましょう。

2021.11.25
ハンドメイド作家の名刺・ショップカードの作り方&デザインのコツ

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ハンドメイド作家の名刺・ショップカードの作り方&デザインのコツ

ハンドメイド作家として活動する中で必要になるのが、名刺とショップカードです。名刺は店舗や取引先の担当者、ショップカードはお客様との橋渡しの役割を担います。特に、イベント参加や委託販売を考えている場合、必須のアイテムです。しかし、いざ名刺やショップカードを作るとなると、何を書けばいいのか、どのように作ればいいのか悩む人も多いでしょう。 そこで今回は、ハンドメイド作家向けに、名刺・ショップカードの作り方やデザインのコツを紹介します。コツを押さえて、魅力的な名刺・ショップカード作りにチャレンジしましょう。 ハンドメイド作家の名刺・ショップカードに記載すべき項目 名刺やショップカードには、主に6つの項目を記載します。 ・作家の名前 本名もしくは作家名を記載します。本名は個人情報にあたるため、必ずしも記載する必要はありません。本名を載せたくない場合は作家名を記載しましょう。ただし、本名を記載することで信用度が上がります。ショップカード向けには作家名を記載し、ビジネス用の名刺には本名を記載することがおすすめです。 ・ショップ名 ショップ名は、ショップを印象づけるための重要な項目です。ショップ名を英語やフランス語など外国語表記にしている場合、ルビを振って読みやすくすると、印象に残りやすくなります。 ・ロゴ 文字情報だけでは伝わりにくいショップのイメージを、よりダイレクトに伝える要素です。また、ロゴを載せることで、お客様や取引先に対して信頼感を印象づけられます。 ・連絡先 取引先やお客様との窓口となる、大切な情報です。基本的に住所・電話番号・メールアドレスなどを記載しますが、住所と電話番号については個人のものを記載するとトラブルに発展しかねません。本名と同様に、住所と電話番号は名刺にのみ記載することでトラブルを回避できます。 ・SNS・ブログのアカウント SNSやブログは、作品そのものを見てもらえる優秀な宣伝媒体です。お客様だけでなく、取引先への効果的なアピールにもつながります。SNSでショップの情報を発信している場合は、ぜひ掲載しましょう。 ・ネットショップのURL、QRコード 訪問してもらえれば売り上げアップにつながるため、ネットショップのURLは記載必須です。Web上のコンテンツと違って、紙のカードはURLを載せるだけではアクセスしづらいため、QRコードを添えておくと親切です。簡単にアクセスできるようにしておくことで、より多くのお客様のアクセスが期待できます。 名刺とショップカードでは渡す相手も目的も異なるため、名前や連絡先などは、それぞれにふさわしい情報を選んで載せる必要があります。そのため、名刺とショップカードは1つで済ませるのではなく、別に作ることがおすすめです。 ハンドメイド作家の名刺・ショップカードの作り方 カードに記載すべき項目を把握したところで、続いて作り方を紹介します。 名刺・ショップカードを作る方法は、大きく分けて3つあります。方法によっては、自力での画像やイラストの用意や、作成サイトなどでの作業が必要です。それらを自力でこなせる自信がない人でも、デザイナーなどプロに作成を依頼する方法もあるため、安心してカード作りに臨めます。 これらの方法は、サンキューカードやクリスマスカードなどにも応用できます。 一から自作する パソコンなどを使って一から自作する場合の手順は、次の通りです。 記載内容の整理 デザインの決定 印刷 自作の場合、デザインの自由度が高くなります。オリジナルシールやスタンプ、ハンドメイドの資材などを使って、印刷後に手作り名刺・ショップカードらしさをプラスすることも可能です。 一方で、カード全体のテイストを揃えたり、きれいに印刷できるように余白・レイアウトのバランスを取ったりと、細部まで自分で調整する必要があります。名刺・ショップカードに載せる情報も、量が多すぎると見づらくなるため、うまく調節しなければなりません。 写真やイラスト、柄なども自由に選べますが、自分で素材を集める際に問題になるのが著作権です。素材の使用が著作権侵害にあたらないよう細心の注意を払ってください。 名刺・ショップカードの作成サイトを使う 専用のWebサイトやスマホアプリで作成する方法です。あらかじめ用意された素材やテンプレートを利用して作ります。さまざまなサービスがあり、デザインだけであれば無料で利用できる場合がほとんどです。 作成サイトを使う場合、おおよそ次のような手順で作成します。 カードのカテゴリー・テンプレートの選択 文字情報の入力 注文・印刷 デザイン確定後の印刷方法には、自分で印刷することも、作成サイトで印刷を依頼することもできます。また、印刷会社に印刷だけ依頼することも可能です。自宅のプリンターを使う場合は、リピート印刷機能を使うと便利です。印刷を依頼する場合、現物の発送をもって納品となります。 用意された素材の中からデザインを選ぶため、比較的簡単に体裁が整う一方で、同じサービスで作った他のカードと似たデザインになることもあります。サービスによっては、自分で用意した素材で差別化を図ることもできますが、素材の著作権を侵害しないよう配慮が必要です。 デザイナーや専門業者に依頼する デザイン制作を専門家に外注する方法です。デザイナーや専門業者にデザイン制作を依頼することで、クオリティの高い名刺・ショップカードを作ることができます。ただし、デザイナーや業者と綿密に打ち合わせながらデザインを作成する場合、ある程度時間がかかる可能性があります。 自分でデザインするときと異なり、印刷代の他にデザイン料が必要です。相場は外注先によって異なりますが、おおよそ次の通りです。 フリーデザイナー 5,000~10,000円 デザイン会社 30,000~100,000円 要望が細かく工数がかかる場合や、外注先のデザイナーによっては相場よりも料金がかかることもあります。 おしゃれかつ覚えてもらいやすい名刺・ショップカードにするコツ ここでは、おしゃれで覚えてもらいやすい名刺・ショップカード作りのコツを紹介します。 おしゃれで覚えてもらいやすいデザインに重要なのは、作品やショップのテイストを表現することと、文字以外の視覚的要素で訴えかけることです。 ハンドメイド作家にとって、名刺・ショップカードは単なる自己紹介のツールではありません。作品やショップの雰囲気をダイレクトに伝えられるショップの顔として、大切にデザインしましょう。 制作物の写真を入れる 制作物の写真を名刺・ショップカードに入れることで、カードが華やかでおしゃれになります。また、一目見ただけで、具体的な作品の例やショップのイメージを伝えることも可能です。名刺・ショップカードを見た人の興味を惹きつけやすくなり、カードを通して効果的にアピールできます。 写真は、カードの余白部分に挿入しましょう。外注の場合も、業者が素材の持ち込みに対応していればデザインに含めてもらうことも可能です。 写真以外にも、オリジナル商品タグなどがあれば、併せてデザインに挿入すると印象深くなります。 ショップの雰囲気に合った材質の紙を使う カードの台紙も、ショップを印象づける重要なポイントです。ショップや制作物などの雰囲気に合わせてカードの素材を選ぶことで、名刺・ショップカードをおしゃれに見せることができます。 […]

2021.11.24
ハンドメイド販売のおすすめサイトを比較!初心者はどこで売るべき?

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ハンドメイド販売のおすすめサイトを比較!初心者はどこで売るべき?

手作りの洋服やビーズアクセサリーなどの作品は、ハンドメイド販売サイトで商品として販売できます。作家の個性が出るハンドメイド作品は、手作りの温かさやオリジナリティを好む人たちに人気です。 ハンドメイド販売を始めるにあたり、サイトの選び方や販売のコツを知りたい人も多いのではないでしょうか。当記事ではハンドメイド販売サイトの種類・選び方や、販売するときのポイント、初心者・上級者別におすすめサイトも紹介します。 ハンドメイド販売ができるサイトの種類 ハンドメイド販売ができるサイトはいくつかの種類があります。初めてハンドメイド販売をする人は、自分の作品や希望する販売方法に合うサイトを選ぶことが大切です。まずは、ハンドメイド販売ができる4種類のサイトについて、それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説します。 ハンドメイド販売ができるアプリについては、下記の記事で詳しく紹介しています。 ハンドメイドマーケット ハンドメイドマーケットは、作品を販売したい人と購入したい人をつなぐ、ハンドメイド作品専門の販売サイトです。 <メリット> 集客力が高い 手軽に出品できる 制作の手間に見合った価格で売れる ハンドメイド作品専門のハンドメイドマーケットは、高い集客力を持っています。作品作りの大変さを理解するユーザーも多く、制作の手間に見合った価格で売れることがメリットです。 <デメリット> ブランド認知が進みづらい 手数料が高い ハンドメイドマーケットは商品ばかりが注目されてしまい、作家としてのブランド認知が進みづらい傾向にあります。販売手数料などの高いサイトが多いこともデメリットです。 ネットショップ ネットショップは、ネットショップ作成サービスで自分のショップを開設してハンドメイド作品を販売できるサービスです。 <メリット> ブランド認知を進められる 手数料が安い 独自の販売戦略が展開できる 自分のショップで販売を行うネットショップは、作家としてのブランド認知を進められます。限定販売やセット販売など、独自の販売戦略が展開できることもメリットです。 <デメリット> ネットショップを自分で作る必要がある 運営・集客を自分で行う必要がある ネットショップのデメリットは、ショップ作成や運営・集客を自分で行わなければならないことです。ネットショップはハンドメイド販売の経験がある人に向いています。 フリマサービス フリマサービスは、ハンドメイド作品に限らず、さまざまな商品を個人間で取引できるサイトです。 <メリット> 集客力が高い 匿名取引ができる フリマサービスは多くの人が利用しており、高い集客力を持っています。匿名取引ができることも、ハンドメイド販売を始めたばかりの人にとって安心できるポイントです。 <デメリット> ブランド認知が進まない 取引相場は全体的に低い フリマサービスは中古品や処分品の商品数が多く、オリジナル作品の販売に利用してもブランド認知が進みません。商品を安く購入したいユーザーが多く、取引価格は全体的に低い傾向にあります。 ネットオークション ネットオークションは、インターネット上で商品のオークションを行い、購入希望者の入札で取引価格を決めるオークションサイトです。 <メリット> 集客力が高い 思わぬ高値で売れることもある ネットオークションは比較的歴史が古く、利用者も多いサービスです。購入希望者に入札してもらうシステムであり、ときには思わぬ高値で商品が売れることもあります。最低落札価格を設定すれば、安値で落札されることもありません。 <デメリット> ブランド認知が進まない 再出品のたびに出品手数料がかかる ネットオークションは主に中古品の販売で利用されるサービスであり、作家としてのブランド認知が進みません。出品時には出品手数料がかかり、落札されなかった商品を再出品するたびに費用がかかるという注意点もあります。 【初心者】おすすめの販売サイトは「minne」 ハンドメイドを始めたばかりの人は、プロの作家が少ないサイトを選びましょう。初心者におすすめの販売サイトは「minne」です。minneはGMOペパボ株式会社が運営しており、国内最大級のハンドメイドマーケットとして多くの人が利用しています。 サイト名 minne 月額使用料 0円 販売手数料 10.56% […]

2021.11.24
ハンドメイド作品の販売方法は5つ!メリット・デメリットを比較

ハンドメイド 初心者さん向け 45 view

ハンドメイド作品の販売方法は5つ!メリット・デメリットを比較

アクセサリーやバッグなどのハンドメイド作品を作っている人の中には、「ハンドメイド作品を販売したいけど、どのような方法があるのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。 ハンドメイド作品の販売方法には、ネットショップ、フリマアプリ、イベント出展などさまざまな方法があります。当記事では、ハンドメイド作品の販売方法とメリット・デメリットについて詳しく説明するため、自分に合った販売方法を選ぶ際の参考としてください。 【ハンドメイド】5種類の販売方法 ハンドメイド作品を販売する方法としては、ハンドメイドマーケット、ネットショップ、フリマアプリ、イベント出展、委託販売の5つがあります。 効果的に販売するためには、それぞれの販売方法のメリット・デメリットを把握することが大切です。以下では、各販売方法のメリット・デメリットを紹介します。 ハンドメイドマーケット ハンドメイドマーケット ハンドメイドマーケットとは、ハンドメイド作品を専門に販売するサイトのことです。Webサイト上で、作り手とユーザーが取引をし、販売サイトが決済代行をします。例えば「minne」や「Creema」や「iichi」といったサイトが有名です。 <メリット> 登録・出品に費用はかからない 多くの閲覧者に見てもらえる 売上金は、販売サイトが回収する さまざまな決済方法に対応できる ハンドメイドマーケットのメリットは、登録・出品にお金がかからないことです。写真と紹介文をサイトに掲載するだけで気軽に始められます。また、掲載サイトには多数のサイト訪問者がいるため、多くの人に作品を見てもらうことが可能です。 売上は、販売サイトがユーザーから回収するため、代金が未払いとなる危険性もありません。カード決済やコンビニ支払いといった多様な決済方法に対応することも可能です。 <デメリット> 販売手数料や振込手数料がかかる 出品者が多いため、目立たない 注文の受付、発送、問い合わせ対応は自身で行う ハンドメイドマーケットのデメリットは、販売の都度、販売手数料を販売サイトに支払わなければならないことです。また、売上金を銀行口座で受け取る際の振込手数料も、販売者の負担となります。 また、競合する出品者が多いため、出品しても目立ちにくい点が挙げられます。また、注文の受付や発送、問い合わせ対応といった作業も自分で行わなければなりません。 ネットショップ ネットショップは、インターネット上に自分専用の販売サイトを作り、販売する方法です。ハンドメイドマーケットと異なり、自分でサイトを運営するため、販売手数料を支払う必要はありません。 「BASE」「STORES」といったネットショップ作成サービスを活用することで簡単に作ることも可能です。 <メリット> 出品費用・販売手数料がかからない 好みにあったデザインのページにすることができる ネットショップのメリットは、出品費用がかからないうえに販売手数料もかからないことです。販売手数料がかからない分、収入を確保しやすくなります。また、ネットショップのデザインを自分の好きなテイストで作りこむことが可能です。 <デメリット> 集客が難しい 注文の受付、発送、問い合わせ対応は自身で行う必要がある ネットショップのデメリットは、ショップ開設後、自力で集客を行わなければならないことです。ショップで購入してもらうために、自力でサイト情報を拡散するなどして認知度や集客力をあげる必要があります。 また、注文の受付や、発送作業、問い合わせも全て自分で行わなければなりません。 フリマアプリ フリマアプリとは、アプリを使って個人間で売りたい商品を売買する方法です。手作り作品も多く扱われており、ハンドメイドマーケットと同じく商品の画像と説明文を用意するだけで気軽に始めることができます。 代表的なアプリとしては「メルカリ」「ラクマ」「PayPayフリマ」などが有名です。 <メリット> 年代・性別問わず利用者数が多い アプリの運営会社が決済を代行してくれる 出品しやすく購入しやすい仕組みや機能が整っている フリマアプリのメリットとしては、利用者が多いことが挙げられます。普段ハンドメイド作品に関心のない人など、幅広い購入者層の目に触れることも可能です。 運営会社が決済代行サービスを行うため、個人間の金銭のやり取りがなく、安心して取引をすることができます。 また、匿名で配送できるなどユーザーフレンドリーな仕組みや機能が多く、気軽に利用できることもメリットの一つです。 <デメリット> 値引きの依頼をされることがある 注文の受付、発送、問い合わせ対応は自身で行う フリマアプリのデメリットは、フリマアプリでは値引き依頼を受ける可能性があることです。価格設定通りに販売できないことが少なくありません。また、注文の受付や、発送、問い合わせ対応は自身で行います。 フリマアプリの注意点は、購入者が商品を受け取り、商品を評価してようやく取引成立となる点です。発送の不備で商品評価が下がることがないよう発送も丁寧に行いましょう。 イベント出展 イベント出展 イベント出展とは、ハンドメイド作家の集まる販売イベントなどに出展することです。ユーザーと直接対面で販売を行います。 「minne」や「Creema」といったハンドメイドマーケットが主宰で行うイベントも少なくありません。 <メリット> ユーザーに直接作品を見てもらえる ユーザーの反応をダイレクトに見ることができる […]

2021.09.15
minneの手数料はいくら?他社サービスと比較すると高い?

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minneの手数料はいくら?他社サービスと比較すると高い?

「minne(ミンネ)」は、GMOペパボ株式会社が運営する、1,000万点以上のハンドメイド作品が取り扱われた代表的なハンドメイドマーケットです。初心者からプロまで多くのハンドメイド作家が制作した、世界に一つしかない特別な作品が多数販売されており、女性を中心に人気があります。 ハンドメイド作品のフリマサイト・アプリは数多く存在しますが、minneはその中でも利用ユーザー数が格段に多く、ハンドメイド作品を初めて売りたいと考える方にもおすすめと言えるでしょう。 そして、minneを利用するうえで必ず知っておきたいポイントが「手数料」です。今回は、minneでかかる手数料や手数料を引いた売上金の例を徹底的に解説します。 minneでかかる手数料 minneでは、制作したハンドメイド作品を販売する「作り手(販売者)」となるための登録料や出品料は無料で、月額費用がかかりません。しかし、販売したハンドメイド作品が買い手(購入者)により注文されたときには、「販売手数料」と「振込手数料」の2つの手数料が発生します。 【minne】2種類の手数料 販売手数料 売れた作品の販売金額×10.56% 振込手数料 一律220円 なお、minneでは上記の手数料により、販売最低価格が300円となっています。300円を下回る額で出品することはできないため、注意してください。 ここからは、販売手数料・振込手数料それぞれの詳細を説明します。 販売手数料 販売手数料とは、自身が販売したハンドメイド作品がユーザー(買い手)によって購入された際に発生する手数料です。 minneの販売手数料は、作品の販売金額×10.56%となっており、毎月1日から月末までの間に確定した売上ごとに発生します。作品の販売金額には、送料と購入オプションの価格も含まれます。送料は一律ではなく、配送方法によって異なることに注意してください。なお、海外ユーザーからの購入においても販売手数料の料率は同様です。 小数点以下は切り捨てとなるため、例えば作品価格1,000円・購入オプション価格100円・送料315円で販売していたハンドメイド作品が売れた場合、販売手数料は「149円」となります。 1,000円(作品価格)+100円(購入オプション価格)+315円(送料)=1,415円 1,400円×10.56%=149.424円 → 149円 振込手数料 振込手数料とは、minneでハンドメイド作品を販売した作り手に向けて、minneが売上金を振り込む際に発生する手数料です。 minnneの振込手数料は売上額にかかわらず一律220円となっています。販売した作品ごとに発生するのではなく、1ヶ月分の売上代金がまとめて振り込まれる際に発生します。 minneでは売上額が1,000円を超えた時点、または売上額が1,000円に満たず繰り越しが5ヶ月を超えた時点で、自動的に翌月末に登録口座に売上金が振り込まれます。例えば、各販売手数料を引いた売上額が10,000円だった場合、口座に振り込まれる金額は「9,780円」です。 minneが手数料を徴収する理由 ハンドメイド作品を販売する作り手にとって、手数料は煩わしい存在とも言えます。特に多くの作品が売れるようになると手数料の負担は意外と大きく、「もったいない」と感じることもあるでしょう。ではなぜ、minneでは手数料を徴収するのでしょうか。 minneが手数料を徴収する理由は、「多くの作り手・買い手が便利に感じるサービスを継続させるため」です。 minneを利用すれば、作り手・買い手は下記のようなメリットを受けられます。 作り手のメリット 買い手との仲介をしてくれるため、トラブルが少ない さまざまな決済方法・配送方法を簡単に行える 高機能なホームページを作成したり、運営費を毎月支払ったりする必要がない 比較的簡単に集客やSEO対策ができる 買い手のメリット 作り手との仲介をしてくれるため、トラブルが少ない 一つのECサイト・アプリから豊富なハンドメイド作品をチェック・購入できる さまざまな決済方法を選べる このように、minneでは豊富かつ万全なサポートがあるため、作り手・買い手が安心して利用することができています。サポート体制を維持してもらい、作り手・買い手がいつまでも安心して利用するためにも、手数料を支払うことは仕方のないことと言っても過言ではありません。 minneの手数料を引いた売上金はいくら? 前述の通り、minneでハンドメイド作品を販売しても、設定した販売価格がそのまま自身の手元に渡るわけではありません。実際に口座に振り込まれる金額は、販売手数料と振込手数料が差し引かれた額です。 ここからは、minneで売れたハンドメイド作品の、手数料を引いた売上金(実際に口座に振り込まれる代金)について、例を挙げながら詳しく解説します。 800円のアクセサリーが1つ売れた場合 800円のアクセサリーが1つ売れた場合の販売手数料・振込手数料・実際の振込金額は、下記のようになります。 作品価格 800円 送料 315円 販売手数料 117円 振込手数料 繰り越しとなるため0円 実際の振込金額 振込なしのため0円 購入オプションが設定されていない単純な売上金の計算だと、「800円+315円-117円=998円」で1,000円以下となりました。minneではサイト上で持っている売上金が1,000円以下の場合、翌月末の振り込みは自動的に繰り越されます。次の入金タイミングは、「繰り越しが5ヶ月を超えたとき」と「5ヶ月の間に、売上金が1,000円以上を超えたとき」です。 なお、繰り越しが5ヶ月を超えて振り込まれる際も、220円の振込手数料が発生することを覚えておきましょう。もし998円の売上金を抱えたまま5ヶ月を超えた場合は、998円から220円が差し引かれ、口座には778円が振り込まれます。 800円のアクセサリーが3つ売れた場合 800円のアクセサリーが3つ、それぞれ別の買い手により売れた場合の売上金は、下記のようになります。 […]

2021.09.15
ハンドメイドを販売する際の注意点!法律やマナーを守るためには?

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ハンドメイドを販売する際の注意点!法律やマナーを守るためには?

近年はフリマアプリやハンドメイド品販売サイトが増え、ハンドメイド作家として活躍する人が増えています。副業としても人気のハンドメイド作品販売は、ネット販売のマナーや法律についてよく知らないまま商品を売ると思わぬトラブルを招くこともしばしばです。 当記事では、ハンドメイド作品をネットショップで売りたいときに注意すべきポイントと、トラブル防止のコツについて解説します。不安材料を少しでも取り除いておくことで、安心してものづくりを楽しめるでしょう。 ハンドメイド作品を作る際の注意点3つ ハンドメイド作家として活躍するにあたり、特別な資格や免許は必要ありません。しかし、知らぬ間に著作権などを侵害して法律問題に発展しないよう注意が必要です。 ネットなどで他人に販売することを目的としてものを作るときは、以下のポイントに注意しましょう。 他のハンドメイド作家をマネしない 既存のブランド品や他のハンドメイド作品のデザインをそっくりそのままマネてしまうと、盗作やパクリと見なされることがあります。また、マネしたつもりがなくても偶然デザインが似てしまうケースも少なくありません。 ハンドメイド作品は著作物というより量産可能な実用品と見なされることが多く、また個人のハンドメイド作家が商標権や意匠権を取ることはまれです。しかし、サイト運営者から盗作と判断されると、出品停止・売上金没収またはアカウント削除などの処置を受ける場合があります。 ハンドメイドの世界において、他の作品のデザインを参考にすることと、盗作の境界は曖昧であり、作家によって判断が分かれることもしばしばです。なるべくオリジナリティのあるものを作ることはもちろん、あらかじめ類似品がないかチェックしてから作ることでトラブルを防ぎやすくなるでしょう。 本に掲載された作品は売らない 原則として、本やネットに掲載されている作品レシピは、あくまで個人的に楽しむためのものです。本などのレシピをそのままマネして作った作品を販売する行為は、著作権侵害にあたります。 ただし、作品のもととなったレシピに「商用OK」「著作権フリー」などの記載がある場合は、販売しても違法となりません。同様に、下記に該当するケースも問題ないでしょう。 作家が独自に考案した技法やデザインはマネせず、基礎的なテクニックのみを参考にする レシピから着想を得つつ、素材を大幅に変更するなどしてオリジナル作品を作る ロゴ・キャラクター・マークの生地を使わない 他の作家の作品や本などのレシピをマネていなくても、下記のような売り方は違法行為となります。 キャラクターもの、ブランドもの、ロゴ入りの素材を使った作品を販売する キャラクターグッズやブランド品などのリメイク作品を販売する 「××風」「△△テイスト」などのように、特定のキャラクターやブランドを連想させる商品名や検索キーワードをつけて販売する 生地などに著作権がある場合、布の耳部分に著作権マークや商用利用を禁ずる文言が書かれています。使いたい生地に著作権があるかどうか判断しづらいときは、布の耳部分を確認してみましょう。 また、たとえ個人利用目的であっても、著作権つき素材を使った作品の画像をネットで公開する行為は違法です。ブログやSNSでハンドメイドについて発信している人は、十分注意しましょう。 ハンドメイド作品を販売する際の注意点4つ ハンドメイド作品の素材やデザインに問題がなくても、売り方を間違えるとトラブルに発展する恐れがあります。 ここでは、ハンドメイド作品を販売するときの注意点について解説します。販売に協力してくれた人や、作品を買ってくれる可能性がある人を不快にさせないよう心がけることで、販売方法のミスによるトラブルを防げるでしょう。 モデルや撮影者が別にいる写真は使い回さない ある販売サイトで使うための商品撮影やモデルを他人に依頼した場合、その写真を無断で別のサイトやパンフレットなどに載せると肖像権侵害となります。また、有名人などの画像を勝手に使うことも違法です。 トラブルを避けたい場合は、あらかじめ写真の使用範囲についてモデルや撮影者と取り決めておきましょう。撮影技術に自信がある場合は、モデルのいない写真または自分自身をモデルとした写真を自分で撮ることもひとつの方法です。 ●動物をモデルとした写真について ペットグッズなどを作る場合、友人や知人のペットをモデルにして撮影することもあるでしょう。この場合ペットに肖像権はありませんが、飼い主はペットに対する所有権を持っています。ペットの写真を別のところでも使いたい場合は、事前に飼い主の了承を得ましょう。 ノークレーム・ノーリターンの文面は書かない フリマアプリなどでしばしば見かける「ノークレーム・ノーリターン」という文面は、「商品についてのクレーム・返品や購入後のお問い合わせは受けつけません」という意味です。 規格に沿って大量生産された既製品やプロ職人の作品と比べると、アマチュア作家のハンドメイド品はどうしても品質が低くなります。また、販売サイトなどで悪質なクレーマーに遭遇することもあるでしょう。しかし、いきなりノークレーム・ノーリターンと宣言されると、作家のプロフィールや作品ページを見た人はよい気持ちでにはなりません。 悪質クレームや予期せぬ低評価レビューを防ぎたい場合は、次のような内容の説明文をなるべくやわらかい表現で記載することをおすすめします。 ひとつひとつ手作りしており、品質に若干のばらつきがあること 細心の注意を払って制作・検品・発送しているが、万が一商品の不備や気になる点などがあれば問い合わせに対応すること 通知や許可なく購入者にDMなどを送らない 購入者から知り得た個人情報は、原則として商品発送および代金の支払い確認にのみ使用します。購入者からの許可なく宣伝メールや郵便を送りつけたり、個別に営業電話をかけたりすることは認められません。 個人サイトや自社サイトなどで販売する場合は、購入者から許可を得たうえでDMを送ってリピートにつなげることも可能です。しかし、多くのハンドメイド作品販売サイトでは個人情報の取り扱いについて定めており、違反者はサイト利用停止などの処置を受ける恐れがあります。 購入者の個人情報をパソコンやスマホで管理する場合は、十分なウイルス対策を行うことも大切です。万が一端末がウイルスに感染してしまうと、個人情報流出などのトラブルにつながりかねません。 封をした手紙を宅配便に同梱しない 領収書・納品書・請求書あるいはお礼の手紙などのように、特定の相手に対して事実や差出人の意思を示す文書を信書と呼びます。商品を発送するときに信書を同梱すると、法律違反となりかねません。 郵便法第4条では、信書の送り方について次のように定めています。 運送営業者、その代表者又はその代理人その他の従業者は、その運送方法により他人のために信書の送達をしてはならない。ただし、貨物に添付する無封の添え状又は送り状は、この限りでない。 引用:e-govポータル「郵便法」 中が見えない封筒に入れて封をした信書を宅配便やゆうパックなどに同梱することは禁止されていますが、封筒に入れて封をせずに同梱した場合は添え状として認められます。文書を封筒に入れずに、あるいは中が見える透明の封筒に入れて封をした状態での同梱も可能です。 なお、不特定多数の人に向けて作成されたチラシ・パンフレット・取り扱い説明書などは、信書に該当しません。 ハンドメイド作品をトラブルなく販売するためには? ハンドメイドの世界では、著作権や盗作関連に加えて、転売にまつわるトラブルも少なくありません。 転売そのものは違法ではなく、転売に対する考え方も人それぞれです。しかし、商品を買い占められたり高値で転売されたりすることで、本当にその商品を買いたい人のもとへ届きにくくなってしまいます。 転売防止対策のひとつとして、納品書などを同梱することがおすすめです。信書を正しく同梱することで転売のリスクを下げるとともに、信用度アップにつながります。また、納品書の控えやデータを取っておくことで販売記録を残しやすくなり、確定申告などの際にも役立つでしょう。 まとめ ハンドメイド作品を売るためには、さまざまな法律や権利などに関する知識が必要です。「素人だから」「個人だから」と油断して、法律やマナーをおざなりにしたまま作品を売ると、盗作や個人情報流出などのトラブルを招く恐れがあります。 ハンドメイド販売を円滑にすすめたいときは、販売サイトを見てくれた人や制作・販売に協力してくれた人が、不快な気持ちにならないよう配慮することがポイントです。さらに、転売防止や信頼度アップのためにひと工夫することで、安心して活動できるでしょう。

2021.08.20